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味が分からない
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1.
塩の味はなめてみないとわからない。
（ 松下幸之助 ）
2.
（物事の）味は説明したところで他の人にわかるものではない。
味わうのはそれぞれの当人なのであるから、当人が味わうはたらきをしない限り、ほかからはなんともいたし方がない。
（ 和辻哲郎 ）
3.
人生は、カツ丼のようなもの。
チビチビ食べていたのでは、味がわからない。
（ 中谷彰宏 ）
4.
心ここにあらざれば、視れども見えず、聴けども聞こえず、食らえどもその味を知らず。
（ 『大学』 ）
全部で、4件
　
　
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これより以下、
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ランダム名言コーナー
1.
自分を咬(か)んだ毒蛇を追うことによって、毒が全身を駆け巡り心臓に至るのだ。
すぐその毒を取り除く手段を講じることのほうが、大切なのである。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
2.
文化の事業は、いいことをしているつもりでやっているんですよ。
あいつに悪い待遇をした覚えはないというふうに、いつでも言えるようなやり方です。
決して悪いことをしたって、どこにも欠陥があることをした覚えはないって、いつでも言えるようにできてます。
（ 吉本隆明 ）
3.
自分の持たないもののことを考えるのは不幸だ。
（ アンリ・バルビュス ）
4.
猫の居る家には、
彫像はいらない。
（ ウェズリー・ベイツ ）
5.
キャッチアップからフロントランナーに移行しないとダメだ。
（ 吉野浩行 ）
6.
大人(たいじん)は己(おのれ)なし。
（ 荘子 ）
7.
自然は人間の持つあらゆる力を、訓練を通して明るみに出す。
そしてその力を成長させる基盤は、（力の）使用ということである。
（ ペスタロッチ ）
8.
私たちが自己の信念を培(つちか)うには、（イメージ）より言葉の力が大きい。
言葉を呪文のように何回も繰り返してつぶやくことには大きな効果がある。
だがそれにも増して、効果があるのは書くことだ。
（ 齋藤孝 ）
9.
どんなに醜怪(しゅうかい)、野蛮、あるいは美しい形態でも、それを眺める人間に内在する何かの属性の表現でないものはない。
（ エマーソン ）
10.
自己成就予言──自分が強く思い込んだことが実現する現象。
自分が強く思い込むことによって、自分の行動や言動にプラスの影響が及び、その結果、思いこんだことが現実化するという科学的なプロセス。
（ 斉藤一真 ）
11.
コミュニケーションはご機嫌取りではなく、言いにくいことをはっきり言うことです。
（ 荒田忠典 ）
12.
失敗しない人間というのは、
たいてい何も生み出さないものだ。
（ エドワード・ジョン・フェルプス ）
13.
作家というのは、
まだもう少し先に（もっと）よい仕事ができると、
一生思い続けているものなのだと思います。
（ 東山魁夷 ）
14.
あなたを叱ってくれる人は、あなたに期待している人。
（ 堀場雅夫 ）
15.
“不戦への道”の第一歩は
勲章を廃止することからはじめるべきではないだろうか。
“僕は勲章大好きョ”というお方はアブナイ。
（ 水木しげる ）
16.
私の　このヘタな文字　つたない文章も
見てくれる人のおかげで書かせていただけるんです。
「おかげさん」でないものは
この世に一つもありません。
みんな「おかげさん」で成り立っているんです。
（ 相田みつを ）
17.
英知は受け売りでは身に付くものではない。
自分自身で発見するものである。
（ マルセル・プルースト ）
18.
失恋は、悲劇じゃない。
（ アンジェラ・カーター ）
19.
表現者の端くれとして言わせてもらうが。
誰も傷つけないものを書く自信は私にはない。
何が人を傷つけるのか、逆に何が人の気持ちを救うのか、個人の心はすべて違うからわからない。
少なくとも私たちは自分の身や心を削って物を生み出していて、これだ！
と信じたものを世に提示しているだけ。
（ 及川眠子 ）
20.
自分が相手の悩みを解決できないように、相手も自分の悩みを解決できない。
ただ、話を聞いてくれるだけでしかない。
（ 堀場雅夫 ）
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