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新しい生命
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新しい生命/命
1.
神が我々に絶望を送るのは、我々を殺すためではなく、我々の中に新しい生命を呼び覚ますためである。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
2.
私は、死というのは、この世界から新しい生命に入る通過儀礼だというふうに思っています。
通過儀礼ですから、それは試練であり、そして恐怖があり、苦しみが伴うのだと思います。
(
遠藤周作
)
3.
ジョージ・ハーバートは「夜は魂を脱ぎ捨てよ」と言っている。
これは内省をしろというのではなく、着物を脱ぐようにすっぽりと魂を脱ぎ捨てるのだ。
その一日をなすこともなく過ごした罪も、誤りを犯した罪も、ともに脱ぎ捨てれば、翌朝新しい生命を持った新しい人間として、目覚めるだろう。
(
ウイリアム・オスラー
)
4.
弱い希望しか持たない人の落ち着くところは太平楽か暴力である。
強い希望を持つ人は新しい生命のあらゆる徴候を見つけて、それを大切に守り、まさに生まれようとするものの誕生を助けようと、いつでも準備をととのえている。
(
エーリヒ・フロム
)
全部で、4件
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1.
最新の車を見ていた連中が「若いやつが設計したに違いない」と言ってたが、どうしてそう決めつけられる?
(
マイルス・デイヴィス
)
2.
後年、第二の幼年期に逆戻りする人々は、
最初のそれから真に抜け出していないのである。
( ジョージ・ロートン )
3.
物語の才能というものは、出鱈目(でたらめ)の狡猾(こうかつ)な人間ほど豊富に持っている。
(
太宰治
)
4.
(分け合えば)世界には、世界中の人々を養うに充分な食糧があります。
(
金八先生
)
5.
うっかり他人のことを真に理解しようとし出すと、自分の人生観が根っこのあたりでぐらついてくる。
これはやはり「命がけ」と表現していいことではなかろうか。
(
河合隼雄
)
6.
「何が正しいか」ということが先であって、「損得」はその後にあるということを常に心がければ、不祥事は起きないと思う。
( 鳥羽博道 )
7.
いちど、いやな恐るべき実体を見てしまった芸術家は、それに拠(よ)っていよいよ人生観察も深くなり、その作品も、所謂(いわゆる)、底光りして来るようにも思われますが、現実は、必ずしもそうでは無いらしく、かえって、怒りも、憧(あこが)れも、歓びも失い、どうでもいいという白痴の生きかたを選ぶものらしい。
(
太宰治
)
8.
私は敗北の可能性には全く興味がない。
そんなものは存在しない。
(
ヴィクトリア女王
)
9.
もろい氷のごとく、怒りは時を経れば氷結せん。
(
オウィディウス
)
10.
うしろ姿の充実している者は、人間としてほんものだな。
舞台役者でもなんでも、名優といわれる人は、みな、うしろ姿が充実している。
( 武井哲応 )
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