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仏教
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仏教
1.
仏教においては、信心があろうと信じまいと、その人の死に方も、死んでからどうなるのかということも変わりはないのです。
(
宮城
)
2.
仏教で「無」は無いことだが、「空(くう)」は空(くう)がそこにあるんだ。
(
永六輔
)
3.
宗教の背後にはキリスト教でも仏教でも霊がいるわけだけれども、人間が救いや癒しをせっかちに求めるから、ああやっていろんな宗教ができる。
みんなエゴイストです。
(
水木しげる
)
4.
私の長い人生には、随分いやな仕事を割り当てられたこともあるが、そのいやな仕事も本質を知ってやろうという気になって探し出すと、それ自体が興味の対象になってくる。
不愉快でならなかった仕事が次第に楽しくなってくるものだ。
これが、仏教や西洋哲学でもいう、本来の面目を探す、ということなのだ。
(
岡崎嘉平太
)
5.
尊敬する先輩たちの書かれた本は読んでも身につかず、飯を食ったり、雑談として聞かされた話ばかりが記憶に残っている。
こういう知識を耳学問といって、何となく馬鹿にする感じがある。
しかし、仏教には「面授」という言葉があって、肉声を聞くことは大事にされてきた。
(
五木寛之
)
6.
ほとんどの宗教は、神の偉大さを強調することで、人間との間に非対称的な関係を作るが、仏教だけは対称的な関係を重視している。
( 中沢新一 )
7.
仏教は諸仏の世界、一仏ではないのです。
仏というのは絶対的な存在ではない。
一つの存在が絶対的になにか権力を振るう、そういう仏ではないのです。
(
宮城
)
8.
人間の迷いを
呼び覚ましてくださる仏教が
迷いの種となっている
この迷妄の深さよ
(
浅田正作
)
9.
仏教などは、(※よその亭主を愛するといった)そういう複雑な恐ろしいものをはらんだ人間すべてを受けいれようとした哲学、信仰ではないかという感じがします。
そこのところはキリスト教とはだいぶ違うんじゃないかという気がいたします。
(
瀬戸内寂聴
)
10.
仏教では愛を「渇愛」と「慈悲」にわけている。
渇愛は男女のエロスを伴った愛で、当然性的である。
咽喉(のど)が渇いた時、水をむさぼり飲みたがるように、いくら愛されても、もっとほしい、もっとほしいと貪欲に需(もと)める愛をいう。
イコール煩悩である。
(
瀬戸内寂聴
)
全部で、10件
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1.
答えを教えるだけじゃ意味がない。
到らぬ点を自身に考えさせる!
成長を促す!
「教育」とはそういうものだ。
(
漫画・アニメ『僕のヒーローアカデミア』
)
2.
へつらいとは、悪徳の侍女なり。
(
キケロ
)
3.
人間関係がうまくいかない原因は、相手が悪いからではありません。
すべて、あなたの側に問題があるのです。
他人との折り合いの悪さが原因しているのではなく、自分との折り合いの悪さがそうさせているのです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
4.
人間は耳を閉じることはできないが、口を閉じることはできる。
( 西洋の格言 )
5.
(孤独を通して)自分を愛する、つまり自分で自分を味わう仕方を覚えると、その面白さは、つまらない友達といることなんかより、はるかに面白い。
人生の大事なことついて、心ゆくまで考えることができるからだ。
(
池田晶子
)
6.
負けても、まだこうすれば勝てたという悔しさが残る。
それがある限り試合に出たい。
( 伊藤和子 )
7.
人が自分の妻について語るとき、一番うらやましいのは、「うちの奥さん、面白いんだよ〜」って言葉。
「なにしろ面白いから一緒にいたいんだよね」っていうのには、かなわない。
( 堺雅人 )
8.
論理が俺たち男と、女房とはちがうんだからな。
(女房は)怒ればすねる、優しくすれば、つけあがるだろ。
(
遠藤周作
)
9.
足らぬは余るよりよし。
(
孔子・論語
)
10.
優美な花瓶のごとく、猫は、じっとしていても流れるようだ。
( ジョージ・ウィル )
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