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頂・頂上・頂点・てっぺんを眺める/見る
1.
頭のいい人はいわば富士のすそ野まで来て、そこから頂上をながめただけで、それで富士の全体をのみこんで東京へ引返すという心配がある。
富士はやはり登ってみなければわからない。
(
寺田寅彦
)
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1.
(嫌なことを忘れる方法)──
嫌なことを忘れないというのは、こだわりがあるからです。
嫌なことを忘れようとするのではなく、合理的にそれにこだわることの利益を計算してみてください。
割に合うならこだわればいいでしょう。
割に合わないならこだわりを捨てるべきです。
(
しまずこういち
)
2.
どんな人に相談してもね
ギリギリ決着の結論は
自分で出すしかない
(
相田みつを
)
3.
正しいことに神が味方なさるなら、一度や二度の失敗にくじけてはなりませぬ。
神は自らを助くる者を助くと申すではありませぬか。
(
遠藤周作
)
4.
人生では、学ばなければならない課題が次々と与えられます。
ひとつを完全に身につけたとき、また新しい課題が与えられるのです。
(
ヘレン・ケラー
)
5.
良い部下は情報を明確にする。
耳慣れない専門用語を並べて話したりせず、選択肢をきちんと示してくれる。
(
デイル・ドーテン
)
6.
多くの影を取り除くのには、一筋の陽光で十分である。
(
アッシジの聖フランシスコ
)
7.
エチケットなどというものは、
俗の俗なるもので、
その人の偉さとは何の関係もないのである。
(
三島由紀夫
)
8.
互いに腕を伸ばして手が触れ合うくらいの距離が、もっとも話しやすい。
それより近すぎると圧迫感が生まれ、遠すぎると話しにくくなる。
( 『「できる人」の話し方』 )
9.
人間はだれでも、身体の中に野獣をかくまっている。
(
フリードリヒ2世[フリードリヒ大王、フレデリック大王]
)
10.
世間は誰一人として君の成功を邪魔したりせんよ。
やれないというのは、外部の事情というよりも、自分自身に原因があるものなんや。
外部のせいではない、理由は自分にあるんだということを、常に心しておく必要があるな。
(
松下幸之助
)
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