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古山高麗雄の名言
1.
いま、反戦・平和運動と言いますが、
基本は家族愛だ。
2.
もっと長生きしろ、だなんて他人に言うのは余計なお節介です。
（中略）前向きであろうと、後ろ向きであろうと、生き生きと生きるべく努めようと、しょんぼり生きる事にしている人もそれぞれ自由です。
3.
戦争は残虐だからやっちゃあいけない、という。
そういう観念的なことだけではなく、
自分の愛する者を愛するために邁進しようとする、
それが結果的に戦争反対につながる、
そういうことでなければ政治運動でしかない。
4.
上を見れば千人、
下を見れば千人。
あなたも私も、
特別すぐれた人間でもないし、
格別に劣った人間でもない。
それは確かです。
ならば、まあまあ普通であればいいのです。
普通であればいいのに、
普通以上のものを求めるので
自分に自信が持てなくなる。
中くらいでいい。
そこにちょっぴりいいものがありさえすればいい。
そういう生き方はできませんか。
5.
自分の考える正義を他人に押しつけることは慎みましょう。
6.
僕にとって小説を書くということは、
自分を解剖すること、
ひいては人間を認識することなんですよ。
7.
愛する人たちを、ふられてもいいから、存分に愛して、これからの人生を生きていっていただきたい。
8.
テレビよ、視聴率のための美談をつくり、悲劇さがしはいい加減にしてくれ。
ニュースにBGMなど流すな。
このテレビの品のない悪癖は、どうしようもないものだ。
9.
私には「死ぬための生き方」などない。
それも「死ぬための生き方」の一つかも知れないが、
いい加減にしかものを考える能力のない者は、それなりに生きればいいと思う。
全部で、9件
　
　
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これより以下、
キーワードとは無関係の
ランダム名言コーナー
1.
他人の災難から英知を習得する者は幸いなり。
（ プブリリウス・シルス ）
2.
成功者と呼ばれている人たちは、（願望を）「紙に書いた」から成功できたのではない。
「紙に書くといいよ」と言われたら素直にやってみる人だから成功できたのだ。
（ 小阪裕司 ）
3.
人生をそんな深刻に考えるな。
永久に続くものじゃないんだから。
（ 作者不詳 ）
4.
彼ら（一般のトレーダー）はトレードし過ぎます。
彼らはトレードすべき時を十分に選ばないのです。
（ トム・ボールドウィン ）
5.
飲酒の十徳。
礼を正し、労をいとい、憂(うれい)を忘れ、鬱をひらき、気を巡らし、病を避け、毒を消し、人と親しみ、縁を結び、人寿を延(の)ぶ。
（ 「百家説林」 ）
6.
結婚する前は、男はあなたの言った言葉をあれこれと考えて一晩眠れずに過ごします。
しかし結婚した後は、あなたの話がまだ終わらないうちに眠ってしまうものなんです。
（ ヘレン・ローランド ）
7.
何であれ、事を先に延ばすのは簡単なことだ。
一滴の汗も流さずにできる。
（ ウェイン・ダイアー ）
8.
生けるものがこの世に遺せる
最後のものは、いまわの際まで生き切るという
そのプライドなのではないか。
（ 長田弘 ）
9.
黒人は白い悪魔を描く。
（ エチオピアのことわざ ）
10.
常に危機感を持て。
これが行き詰ったら何をやるか、いつも心がけておけ。
（ 松本望 ）
11.
死んでから来ては、名医もヤブ医者以下。
（ 本田宗一郎 ）
12.
敵の逃げ道を作っておいてから攻めよ。
（ 豊臣秀吉 ）
13.
自分自身の目で見、自分自身の心で感じる人は、とても少ない。
（ アインシュタイン ）
14.
私たちが経験できる最も美しいものは神秘である。
神秘はすべての真の芸術と科学の源である。
（ アインシュタイン ）
15.
進むもよし、とどまるもよし。
要は断を下すことである。
みずから断を下すことである。
それが最善の道であるかどうかは、神ならぬ身、はかり知れないものがあるにしても、断を下さないことが、自他ともに好ましくないことだけは明らかである。
（ 松下幸之助 ）
16.
どんな方法で世界を知ろうと、明と暗の両面があるという事実は変わらない。
（ ゲーテ ）
17.
われわれは空間をつぎつぎと朗らかに渉破せねばならない。
どの場所にも、故郷に対するような執着を持ってはならない。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
18.
自責の念を致命的に傷つけられた人は、もはや精神的に健全な、分別のある人間のような考え方はしなくなる。
（ バートランド・ラッセル ）
19.
笑えば心持ちは何となくのびのびと朗らかになるもんだよ。
試しにおかしくもなんともないときに、アハハっと笑ってごらん。
笑うにつれ腹が立ってくるとか、悲しくなってくるとか、辛くなってくることは、絶対にありゃせん。
（ 中村天風 ）
20.
人間は自分自身の歴史をつくる。
だが、思うままにではない。
自分で選んだ環境のもとでではなくて、すぐ目の前にある、与えられ、持越されてきた環境のもとでつくるのである。
（ カール・マルクス ）
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