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愚鈍な人
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愚鈍
人(ひと)
1.
最下鈍の者も、十二年を経れば必ず一験を得。
( 最澄 )
2.
愚鈍な人間は、つねに鉄面皮な暴力を振るう。
(
エマーソン
)
全部で、2件
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これより以下、
キーワードとは無関係の
ランダム名言コーナー
1.
結婚をして一人の人間が二人になると、
一人でいた時よりも人間の品格が堕落する場合が多い。
(
夏目漱石
)
2.
水の光り。
日の光り。
やわらかな風。
葉のしたたり。
おおきな木。
花の色。
草の色。
土の色。
鳥の影。
雲の影。
ふだんはいそがしさのなかに忘れてしまっている「何か」が、それらのあいだにあるとおもう。
いつもは忘れている「何か」、それが何か思いだせない「何か」、何かとしかいえない「何か」を思いだしたいとき、そこにいったら思いだせるような気がする。
そうした心がふっと開かれてゆくような、開かれた場所が好きだ。
(
長田弘
)
3.
時の流れや雰囲気に応じる「時流」でなく、自分の器や正直な気持ちで動く「自流」で生きろ。
( 荒木経惟 )
4.
嘘をつくなら、つき通さなきゃ駄目だ。
嘘はつき通すことで真実になるんだから。
(
永六輔
)
5.
私は変ではない。
ノーマルではないだけだ。
(
サルバドール・ダリ
)
6.
アノネ
親は子供を
みているつもりだけれど
子供はその親を
みているんだな
親よりも
きれいな
よごれない
眼でね
(
相田みつを
)
7.
どうして生きているの?
君は僕に尋ねたけど、答えを急ぐ事はない。
やがてわかるから
(
松山千春
)
8.
人生の岐路にさしかかった時、人間にとっていちばん大事なのは理知。
冷たい理性と知性です。
(
美輪明宏
)
9.
なんとなく流されながら
自分を見失い
「どうせそんなもんだ」と言って
何かと言い訳つけて
逃げて ためらって 怖がって
あの日見た夢を遠ざけてないか
( くず )
10.
自由な男、つまり妻を持たない男は、少し才知があれば自己の身分以上の社交界に出入りして、上流階級の人々と同等に交際することができる。
一方縛られている男の場合には、こんなに簡単にはいかない。
結婚はあらゆる人々を自分の中に閉じ込めるから。
(
ラ・ブリュイエール
)
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