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辟易
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辟易/うんざり/閉口
1.
女はよく、こう言う。
「あたしは、彼に、こんなにつくしたのに」
それはわかるけれども、考えてみなくてはいけないのは、相手はもうつくされたくないと思っていたかもしれない。
女が勝手につくしてくれた。
負担でしようがなかった。
そんな男ごころもあるのであって、恋愛は想像力が大切というのは、ここであろう。
「ほんとうに、彼女はひつこいんだから」
男は辟易(へきえき)していることが、よくあるのだ。
(
瀬戸内寂聴
)
全部で、1件
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1.
心に怒りなき時は、言葉和(やわ)らかなり。
(
上杉謙信
)
2.
憎悪から友情までの距離は、反感から友情までの距離ほど遠くはない。
(
ラ・ブリュイエール
)
3.
困難が多いことが不幸だとは限らないわ。
出会うべき人に出会って、
その人と想いが繋がっていられるなら、
つらいことも痛いこともそれはきっと不幸ではなくなるわ。
(
緑川ゆき
)
4.
人間のプライドの窮極(きゅうきょく)の立脚点は、あれにも、これにも死ぬほど苦しんだ事があります、と言い切れる自覚ではないか。
(
太宰治
)
5.
将棋は厳然と勝ち負けの結果が出る。
「道」や「芸」の世界に走ると言い逃れができる。
だが、それは甘えだ。
勝負に負けたけれど、芸や道では勝ったとか。
私は、厳しいがドライに割り切って考えるべきだと思っている。
(
羽生善治
)
6.
現実的にありなさい。
そして奇跡を計画しなさい。
(
オショー[オショウ]
)
7.
自尊心の低い人は、自尊心の高い人よりも説得されやすい。
何かを要求された時、「こう答えたら、どう思われるだろうか」と顔色をうかがってしまい、強く出られると承諾してしまうことが多い。
(
樺旦純
)
8.
「女を救うため」などという男の偽善には、がまん出来ない。
好きなら、好きと、なぜ明朗に言えないのか。
(
太宰治
)
9.
私は失望するといつも思う。
歴史を見れば、
真実と愛は常に勝利を収めた。
暴君や残忍な為政者もいた。
一時は彼らは無敵にさえ見える。
だが、結局は亡びている。
それを思う。
いつも私は・・・。
(
マハトマ・ガンジー
)
10.
旅行なんてのはね、どこに行くかじゃなくて、誰と行くかなのよ。
( アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュR2』 )
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