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樋口一葉の名言
1.
身をすてつるなれば
世の中の事
何かはおそろしからん。
2.
みなさまが野辺をそぞろ歩いておいでの時には、
(私は)蝶にでもなって、
お袖のあたりに戯(たわむ)れまつわりましょう。
3.
只世にをかしくて、あやしく、のどかに、やはらかに、悲しく、おもしろきものは恋とこそ言はめ。
4.
恋とは尊くあさましく無残なものなり。
5.
丸うならねば思う事は遂げられまじ。
6.
せつなる恋の心は
尊きこと神のごとし
7.
恐ろしきは涙の後の女子心(こころ)なり
8.
こころにいつはりはなし、
はた又、
こころはうごくものにあらず、
うごくものは情なり。
此(この)涙も、此笑みも、
心の底よりい出(で)しものならで、
情に動かされて情のかたち也(なり)。
9.
我は
人の世の痛苦と失望とを
なぐさめんために生まれ来つる
詩の神の子なり。
全部で、9件
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これより以下、
キーワードとは無関係の
ランダム名言コーナー
1.
誰が他人を勝ちほこって裁けるというのだろう。
裁くこと、追及すること、そして自分たちだけが正しいと思うことが民主主義ならば、それはほかの主義とどう違うというのだ。
(
遠藤周作
)
2.
勝利は、とても小さいことの積み重ねでしか実現できない。
( 浜島裕英 )
3.
勝負事をするのは技術ではない。
しかし勝負事をやめること、これは技術である。
( ポーランドのことわざ )
4.
我々が感じる不満の全ては、我々が持っているものに対して感謝の念を抱くことがないことから生じている。
( デフォー )
5.
二人のうちどちらかがいるところには、いつも二人ともいるんだよ。
(
ヘミングウェイ
)
6.
隣人の破産は敵をも味方をも歓ばす。
(
ラ・ロシュフコー
)
7.
人生必須のことを仕遂げるにも、一定の順を踏み、繰り返し、繰り返し計画して行ってこそ、初めて、よい生涯が送れるというものだ。
(
トルストイ
)
8.
優位の座ぶとんに納まっている者はいねむりをするものだ。
圧され、苦しめられ、打ち負かされて、何かを学ぶ機会が恵まれるというものである。
(
エマーソン
)
9.
「ありがとう」は単なる感謝の言葉ではなく、相手の長所に気づき、相手の価値を認める言葉でもあります。
それ(=相手の長所)に気づいて、その長所を見習うことができれば、自分の価値を高めることができる。
「ありがとう」には、そうした恩恵だってあるんです。
(
斎藤茂太
)
10.
進路を決めるのは風ではない、帆の向きである。
人の行く手も海を吹く風に似ている。
人生の航海でその行く末を決めるのは、なぎでもなければ、嵐でもない、心の持ち方である。
(
エラ・ウィーラー・ウィルコックス
)
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