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自分の身
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1.
自分の身に起こらない限り、何が起ころうと気にしない人があまりにも多い。
（ ウィリアム・ハワード・タフト ）
2.
悪口を言われて我が身を正すことの出来る人間は幸せと言うべきだ。
（ シェイクスピア ）
3.
不幸な人の共通の過ちは、わが身に幸せが訪れることを、決して信じたがらないことである。
（ セネカ ）
4.
ある者は過去の記憶を蒸し返して、われとわが身をさいなみ続ける。
ある者はまだ見ぬ罪におびえて、われとわが身を傷つける。
どちらも愚かきわまることだ。
過去はもはや関係がなく、未来はまだ来ぬ。
（ セネカ ）
5.
若くて妻帯、我が身の災難
（ シェイクスピア ）
6.
正義への愛は、たいてい、不正な目に合うことを怖れる心である。
（ ラ・ロシュフコー ）
7.
女というものは、自分の身についた不潔の疑いには我慢できないのだ。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
8.
人の振りを見ても、我が身は直せない。
（ 漫画『いたいけな瞳』 ）
9.
羽振りのいい時は、
愛されているのが我が身かどうか、
確かではない。
（ ルカヌス ）
10.
神の保護を望むなら、まず（自分が）おのれの身を守れ。
（ ロシアの格言 ）
11.
誰でもわが身がすべてである。
そのため、自分は誰にとってもすべてだと思うようになる。
（ ブレーズ・パスカル ）
12.
遊びをせんとや生(うま)れけむ、
戯(たわぶ)れせんとや生れけん、
遊ぶ子供の声きけば、
我が身さへこそ動(ゆる)がるれ。
（ 『梁塵秘抄』 ）
13.
映画監督なんてのは、自分の身に染みついたものしか撮れないんだよ。
（ 北野武 ）
14.
皮肉は、可能な経験の世界の半分だけにわが身を限るのです。
（ オルダス・ハクスリー ）
15.
如何に知音(ちいん)を持つとも、頼まずに、ただわが身一つと心得べし。
（ 鍋島直茂 ）
16.
真実に出会い
不実を自覚する
真実にふれなければ
迷いの我が身に
気づかない
（ 仏教の法語 ）
17.
露と落ち　露と消えにし　我が身かな
浪速(なにわ)のことは　夢のまた夢
（ 豊臣秀吉 ）
18.
我が身、愚鈍なればとて卑下することなかれ。
（ 道元 ）
全部で、18件
　
　
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1.
たった一度の人生を生きているのは、あなた一人じゃないのよ。
（ 夏樹静子 ）
2.
一斑(いっぱん)を見て全豹(ぜんぴょう)を卜(ぼく)す。
（ 『晋書』 ）
3.
決まり切った局面で長考して時間を使って疲れるより、
勝負どころの場面で、深い集中力を発揮できることが大切。
（ 羽生善治 ）
4.
人間は天性に従って行動するのがよい。
（ 中国の格言 ）
5.
支払いをきちんとする人は、他人の財布の支配者である。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
6.
歳(とし)を罪(つみ)することなかれ。
（ 孟子 ）
7.
忘れないで下さい。
──反復的な思考によって、あなたの潜在意識に刻まれたイメージは、強制力を持つのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
8.
勇気と楽観は
人間の能力を開花させる絶対条件と思う。
客観的に自己をみつめ分析する、
などということをしていたら
まともな人間は早晩、自信を喪失して潰れてしまう。
自己懐疑も同様である。
（ 藤原正彦 ）
9.
自分を育てる親は自分。
（自分に）育てられる子供も自分。
（自分を）教える先生も、（自分に）教わる生徒も自分自身。
「天は自ら助くる者を助く」
（ 美輪明宏 ）
10.
私たちが歴史に負っている義務は、それを書き換えることだけだ。
（ オスカー・ワイルド ）
11.
給料を２倍にしたいと本気に思っているなら、答えは簡単である。
自分の価値を３倍にするための行動をとればいいのだ。
（ ダン・ケネディ ）
12.
大事なのは味方の数ではなく、
正しい味方の数と、
その味方との正しい関係である。
（ リチャード・コッチ ）
13.
“優秀”なんて抽象的な言葉は、大雑把過ぎて、何も言ってないのと同じさ。
（ 漫画『エンゼルバンク』 ）
14.
人生に迷ったら、地図なんか捨てて歩きはじめよう。
（ 広告コピー ）
15.
（あなたが）昨日言ったことを明日になって後悔しないように、神は今日、よい忠告を与えてくれる。
（ ジムロック ）
16.
新しいこと、新しいことと追い続けるだけでなく、自分の心の底にある声に耳を傾けて、本当に大事と思うことを引き出し、次の時代に渡していくという作業をしなければ、長い長い人類の歴史の一幕を演じたことにはならないのではないか。
（ 中村佳子 ）
17.
「自分自身であること」の中には、自分自身に関して危険を冒す、新しい行動に出る危険を冒す、「自分自身である」ための新しい方法を試みる、ということが含まれている。
それは自分がどのようになりたいかを知るためである。
（ ヒュー・プレイサー ）
18.
同じような長さの文章が続くと読者は単調さを感じてしまう。
よって、ときにごく短い文を入れたり、長めの文を入れたりして変化をつけるような配慮も必要だ。
（ 戸田智宏 ）
19.
頂上に焦点を定めている限り、最終的にそこに到達するためなら、左にも右にも、あるいは下にも移動していい。
（ トッド・スキナー ）
20.
悪いできごとは、最悪を避けさせるシグナルなんだよ。
（ 斎藤茂太 ）
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