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ジョン・ケネス・ガルブレイスの名言
1.
経済学の世界では、決まって多数派が間違える。
2.
私たちは真理を、自分に好都合なことと結びつける。
3.
政治は、可能性に賭ける芸術ではない。
悲惨なことと不快なこと、どちらを選ぶかの苦汁の選択だ。
4.
金持ちは、最も注目される階級だが、最も学がない。
5.
経営手腕や勤勉さや先見性、あるいは狡猾さの報酬が財産だと考えれば、
金持ちが金持ちであることも正当化できる。
だが、「たまたまその子供に生まれついた」という運だけで、財産が相続されることは、正当化できない。
6.
現代においては、楽観主義よりも悲観主義のほうがずっと真っ当と言える。
平和と繁栄と少年非行の減少を予想するのは、怠慢で中身が空っぽな人間だ。
7.
富には多くの利点がともなう。
それを否定する意見も数多いものの、確固たる説得力のあるものはいまだかつてない。
8.
政治の世界においては、記憶力の悪さほど称賛に値するものはない。
9.
考え方を変えるか、あるいはその必要がないことを証明するかという選択を迫られた場合、ほとんどの人は証明するほうに飛びつくものだ。
10.
大惨事を予想する人間は洞察力がある。
11.
途上国の経済発展に必要なことは、第一に教育、第二に資金、三つ目は政府自身が強い意志を持って取り組むことである。
そして、もう一つ付け加えると、平和である。
12.
人々の関心は楽しみや美しさに向かう。
デザインや音楽、絵画などだ。
その結果、芸術家の役割が経済の中で高まる。
ここに中小企業が生き残る活路がある。
全部で、12件
　
　
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これより以下、
キーワードとは無関係の
ランダム名言コーナー
1.
人生を幸福にしてくれる公式「H＝S−F」。
Happiness（幸せ：H）＝Smiles（笑顔：S）−frowns
（ スティーブ・ウォズニアック ）
2.
たとえば宇宙意識というようなものがあって、あらゆる生物をほんとうの幸福に齎(もたら)したいと考えているものか、それとも世界が偶然盲目的なものかという、所謂(いわゆる)信仰と科学とのいずれによって行くべきかという場合、私はどうしても前者だというのです。
（ 宮沢賢治 ）
3.
偉大なる精神は、偉大なる精神によって形成される。
ただし、それは同化によるむしろ多くの軋轢(あつれき)による。
ダイヤモンドがダイヤモンドを研磨するのだ。
（ ハインリッヒ・ハイネ ）
4.
「安全第一」を守っていては、あまり遠くへボートを漕ぎ出せない。
（ デール・カーネギー ）
5.
疑って安全を保つより、信じて裏切られる方が良い。
（ 隆慶一郎 ）
6.
人を卑しめる者は、
自らをも卑しめる。
（ 金八先生 ）
7.
人を頭から決めつけてはいけない。
（ ルイーズ・ディッキンソン・リッチ ）
8.
当時（＝下積み時代）、私は繰り返し自分に言い聞かせたものだ。
学ぶんだ、学ぶんだ、見たい聞いたりするものについて、何も言うな。
（ カラヤン ）
9.
疲れても「疲れてない！」、
痛くても「痛くない！」
と思うことで自分をコントロールすれば、
疲労も痛みも感じなくなる。
（ ボブ・サップ ）
10.
結婚は恋愛の果実でなければならない。
（ エレン・ケイ ）
11.
しんだら、
もういっかい　おなかに　はいって、
でてきて　おおきくなって、
しんで　また　おなかに　はいって、
ぐるぐる　まわるんだよね
（ ５歳の子供の言葉 ）
12.
哲学は、人生の科学である。
（ トルストイ ）
13.
人に合わせすぎると、自分の気持ちをためこんでしまいます。
（ 加藤諦三 ）
14.
他人のことを口に出すな。
（ プラウトゥス ）
15.
つねに成長している人間は、
いつもなにかしらの困難に直面している。
これは、不運だからではなく、その人がいつでも新しいことに挑戦しているからだ。
（ 大越俊夫 ）
16.
健全な家庭では、誰もが家事に協力する。
（ ヘーゼルデン財団 ）
17.
コレクターは物欲の権化。
向上心があって、
ロマンチストじゃないとダメ。
飽きっぽい人は無理だし、
金目当ての人は長続きしない。
（ 北原照久 ）
18.
クリスマスはただのお祭り騒ぎではありません。
クリスマスとはそれ以上のものです。
それは、永遠のものを深く思う時。
クリスマスの精神は、与えることとゆるしの精神なのです。
（ J・C・ペニー ）
19.
教育は猿を人間にしない。
ただ見かけのうえで、人間によく似た様子をあたえる。
猿が教育されればされるほど、益々滑稽なものに見えてくる。
（ 萩原朔太郎 ）
20.
あらゆることは、その初めにおいて不可能なり。
（ トーマス・カーライル ）
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