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ジョン・ロックの名言
1.
新しい意見は常に疑われ、たいてい反対される。
まだ一般的ではないという理由だけで。
2.
人間の行動は、思考の最上の通訳者だ。
3.
善も悪も、我々に快楽と苦痛を引き起こすものにほかならない。
4.
法の終わるところ、専制がはじまる。
5.
いかなる人間の知識も、その人の経験を超えるものではない。
6.
何事かをいっそう深く身につけたいと思う者は、自分自身の才能と努力とによってなさなければならない。
なぜなら、何人も先生の訓練や強制によって、知識の蘊奥(うんおう)をきわめたり、学問で有名になった人はいないからである。
7.
間違った意見は一般に考えられているほど世の中には多くない。
というのは、たいていの人々は意見をぜんぜん持たず、他人の意見か、あるいはただの伝聞や人の受け売りで満足しているからである。
8.
美味とは、食物そのものにあるのではなく、味わう舌にあるものである。
9.
読書は単に知識の材料を提供するだけである。
それを自分のものにするのは思索の力である。
10.
何故(なにゆえ)に人間が社交するかといえば、自己の財産を保持したいからである。
11.
我々の知識は、すべて経験に基づくものであり、知識は結局のところ経験から生ずるのである。
12.
知るは見るなり
13.
私は常々、人の考えをもっともよく表すのは、その人の行いだと考えてきた。
全部で、13件
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これより以下、
キーワードとは無関係の
ランダム名言コーナー
1.
同窓会も五十年。
子どもの頃はそれぞれ個性があって面白かったけど、爺さんになると、みんな同じ爺さんになって、ただ愚痴をこぼしているだけ。
(
永六輔
)
2.
(エベレストへの)挑戦を続けるのも止めるのも怖い。
「どっちも怖いんだったら、やるしかない」。
そう思って再挑戦の決意を固めました。
(
野口健
)
3.
恋が消えなければ、夫婦の愛情は起こらない。
(
田山花袋
)
4.
古人の跡を求めず、古人の求めたる所を求むべし。
(
松尾芭蕉
)
5.
恒産のないものに恒心のなかったのは二千年ばかり昔のことである。
今日では恒産のあるものは寧(むし)ろ恒心のないものらしい。
(
芥川龍之介
)
6.
世人に暇があったら何をなすとか、金があったら何々を実行するとかいって、暇と金とに全責任を負わせている者が多数である。
が、実際、この暇と金とも自分でどうにかしてこしらえるものだということを深く確信しているものはないようである。
( 片山潜 )
7.
「夢みたいなこと、言うな」とか、そういうことを言うヤツは無責任。
そいつが何かしてくれるわけじゃないしね。
(
北村龍平
)
8.
願が成就することが救いではないのです。
逆に願を持つことが救いなのです。
願いが成就してはじめて得られる満足などというものはないのです。
(
宮城
)
9.
絵よりも生きてる花の方が素敵でしょう?
( 漫画『Little Flower』 )
10.
今の大会社に行こうと思うな。
未来の大会社に行きなさい。
(
邱永漢
)
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