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1.
死者も我々がまったく忘れてしまうまで、本当に死んだのではない。
（ ジョージ・エリオット ）
2.
人がルールを守るべきなのではない。
ルールが人を守るべきなのだ。
（ 漫画・アニメ『めだかボックス』 ）
3.
本当の若者というものは、かれら自身こそ春なのだから、季節の春などには目もくれないでいるべきなのだ。
（ 三島由紀夫 ）
4.
なんらかの行為がいかにも目覚ましく見えても、偉大な計画の結果でないかぎり、それを偉大なものとは見てはならない。
（ ラ・ロシュフコー ）
5.
笑顔は友情の合い言葉。
（ 「クリスマスの笑顔」（広告文） ）
6.
われわれは、立派な人間、偉い人間になるよりも、まず、ものの善し悪しの判断を持ち、心素直である人間、要するに良識に欠くることなき人間であれば、それ以上のスタンドプレーはいらないのです。
（ 15代 千宗室 ）
7.
書物を読みて
書の心を知らざれば、
学問とはいわず。
（ 石田梅岩 ）
8.
先きざきを父はおもへど若きどち
新しき世におそれげもなし
（ 吉野秀雄 ）
9.
善人は不幸が度を超えたときに、悪人は幸福が度を超えたときに、人生に訣別すべきである
（ ストバイオス ）
10.
人生のあらゆる局面において、富が格差を生む。
司法や正義もその例外ではない。
（ クリスト・ラシター ）
11.
英知は受け売りでは身に付くものではない。
自分自身で発見するものである。
（ マルセル・プルースト ）
12.
真の幸福は眼に映らない。
真の幸福は見えざるものの中に住む。
（ エドワード・ヤング ）
13.
なにもすることのない人は、いつも誰よりも忙しがっている。
（ フランスのことわざ ）
14.
歴史というお手本などは生きるためにはオソマツなお手本にすぎないもので、自分の心にきいてみるのが何よりのお手本なのである。
（ 坂口安吾 ）
15.
はりきって、ものをいうということは無神経の証拠であって、かつまた、人の神経をも全く問題にしていない状態をさしていうのである。
（ 太宰治 ）
16.
何が幸福、ったって、昔のことはみな、「あの世のこと」（＝前世のこと）に思えるなんてことほど、幸福な状態があろうか。
それほど今の生活が充実している、ってことだもの。
（ 田辺聖子 ）
17.
どんなに見つかりにくくても、小さな喜びを探し求めることが大切だ。
喜びが見つかると信じなくてはいけない。
思いもかけないとき、人生はお先真っ暗だとしか思えないとき、その喜びが見つかるかもしれない。
（ ケティ・ギル ）
18.
言葉は声に出してみると肉体化する。
（ 下重暁子 ）
19.
私の家では
「疲れた」「しんどい」は禁句。
そんなことを言っても
何の役にもたたないどころか、
まわりの人を暗くしてしまう。
（ 藤本義一 ）
20.
私は人々の心の中では女王でありたいけれども、この国の女王であるとは思ってはいません。
（ ダイアナ ）
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