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1.
醜の中の美。
それが見えない目は、何も発見できない。
（ マルセル・カルネ ）
2.
目は世界に、心は祖国へ。
（ 田勢康弘 ）
3.
目は言葉を話し、目は言葉を理解できる。
（ ジョージ・チャップマン ）
4.
アイディアを見出す目さえ持っていれば、自分の創造力を発揮できる分野は至る所にあります。
（ ヴィタ・サックヴィル・ウェスト ）
5.
本当に芸に一身をぶち込んでやれば、眼のある人はきっと見てくれます。
（ 5代目 古今亭志ん生 ）
6.
過ぎたことを悔やんでも、しょうがないじゃないか。
目はどうして前についていると思う？
前向きに進んでいくためだよ。
（ 漫画・アニメ『ドラえもん』 ）
7.
自然なんぞが本当に美しいと思えるのは死んで行こうとする者の眼にだけだ。
（ 堀辰雄 ）
8.
顔はメーキャップでいろいろ誤魔化せる。
でも、目ん玉はメーキャップ出来ない。
だから、人間、目ん玉をみればわかるんだ。
（ 永六輔 ）
9.
我々は目の中に他人の欠点を、背中に自分の欠点を持つ。
（ セネカ ）
10.
指に「目」がつかないと職人は仕事ができない。
（ 足立勝晃 ）
11.
目にとって、空は日々の糧。
（ エマーソン ）
12.
人の目は百里の遠きを見れども、その背を見ず。
明鏡といえどもその裏を照らさず。
（ 貝原益軒 ）
13.
他人の弱点や欠点を、批判する目ではなく、慈しみ深い目で見てほしい。
彼らが何をしているのか、何を怠っているかが問題ではなく、それに対してあなたがどういう反応を選択するか、あなたは何をすべきかが問題なのだ。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
14.
よしあしハ　目口鼻から　出るものか
（ 仙厓和尚［仙厓義梵］ ）
15.
美しい妻を持つ者は、二つの眼より外に必要が無い。
（ 西洋のことわざ ）
16.
神の真理は、私にとって、目や耳にとっての光や色や音楽と同じものになった。
それは、健康で正常な身体に対する私の渇望を純化し、自分は心の中に完全な人間存在の姿をいだいているではないか、という生き生きした意識に変えてくれたのである。
（ ヘレン・ケラー ）
17.
目より手のほうが、彫刻の美を敏感に感じ取れるのではないか。
（ ヘレン・ケラー ）
18.
人間のうちにあるものを目ほどよく表すものはない。
──相手の言うことに耳を傾ける時は、その目を見つめよ。
そうすれば人間は逃げようがなくなるはずだ。
（ 孟子 ）
19.
こっちでいくら思っても、向こうが内心他の人に愛の目を注いでいるならば、私はそんな女と一緒になるのはいやなのです。
（ 夏目漱石 ）
20.
毎分、毎秒、新しい生き方が始まる。
喜びをもって新しい日に潔く立ち向かおう。
足もとを見つめるより、はるか前方に目を放つほうが、力強い足取りで進める。
（ ジェローム・K・ジェローム ）
21.
目はおのれを信用し、耳は他人を信用する。
（ ドイツのことわざ ）
22.
志を持つ者は常に前進し、その心は熱い情熱で満ちています。
また、その目は常に未来を向いています。
（ 作者不詳 ）
23.
基本に忠実に、約束に正しくという生き方は、人の目は引かないが、いつか認められる
（ 田中伝右衛門 ）
24.
同じ日がふたつもみっつも　あるわけがない。
昨日も今日も同じだと思っているのなら、あんたの目は、世界をまちがって見ているってことだ。
（ セフティ・マッチ ）
25.
危険は勇者の目には太陽のごとく光り輝く。
（ エウリピデス ）
26.
あなたが不満に思うたった一つのために、あなたに与えられているたくさんの恵みが見えなくなっていませんか？
歩ける自分、目がある自分、家族がある自分、身の回りにはたくさんの恵みがあふれています。
（ 鈴木秀子 ）
27.
人間各々(おのおの)一様に耳目鼻口(じもくびこう)を具備する動物だ。
この間に一頭地を擢(ぬ)かんとするは大概の事でゆくものか。
（ 勝海舟 ）
28.
言葉は、
光が目にとって大切な以上に、
心にとって大切なもの。
（ ウィリアム・ギブソン ）
29.
【ブスの25カ条】　13．目が輝いていない
（ 宝塚の稽古場にいつのまにか貼られていた言葉。貴城けい ）
30.
酒は口から
恋は目から
（ イェイツ ）

31.
そういう信仰家という者は世間にたくさんあるものだよ。
外では悪いことを仕て来ながら、家へはいるとすぐお念仏。
眼では悪魔のすることを捜しながら、お寺へ来ればすぐお念仏。
人を撲(なぐ)っても、後でお念仏さえいえば、罪障消滅、極楽往生、うたがいなしと信じている信心家だ。
こまるね、ああいうのは。
（ 吉川英治 ）
32.
見るものや読むもの、こういうものは目からおいしいものを食べる栄養剤だということです。
人間は何でできているかというと、肉体と精神でできています。
（ 美輪明宏 ）
33.
光を見るためには目があり、音を聞くためには耳があるのとおなじに、人間には時間を感じとるために心というものがある。
そして、もしその心が時間を感じとらないようなときには、その時間はないもおなじだ。
（ ミヒャエル・エンデ ）
34.
その顔は何だ？
その目は何だ？
その涙は何だ？
君が思っているほど、君は弱くないかもしれないよ。
（ 漫画『コンシェルジュ』 ）
35.
目が光を感知する器官であるように、魂は幸福を感知する器官である。
（ R・L・ブリュックベルジェ ）
36.
片方の目をなくして、もう片方の目の値打ちがわかる。
（ ジョージ・ハーバート ）
37.
芸術家を何とお思いか。
画家なら目、
音楽家なら耳、
詩人であれば心に抒情、
ボクサーなら筋肉のほかに
何も持たない愚か者とでもお思いか。
それはとんでもない勘違い。
芸術家はそれだけでなく、
政治的な存在でもあり、
世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、
ただその印象に沿って自らを形作っている。
（ パブロ・ピカソ ）
38.
私が考えるのは、いつも前進するということです。
もし神が人間の後退をお望みならば、人間の頭のうしろに目を一つだけおつけになっていたでしょう。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
39.
智は目の如(ごと)し、百歩の外を見て睫(まつげ)を見る能(あた)わず。
（ 韓非子 ）
40.
涙で目が洗えるほどたくさん泣いた女は、視野が広くなるの。
（ ドロシー・ディックス ）

41.
本来、お化粧をするときは「耳に悪声をきかず」──
怒り声や悪口を耳にせず、
もちろん自分でも「口に悪言を吐かず」、
鏡台には一輪でもいい、花を飾り
「目に醜悪(しゅうお)を見ず」
「心に悪意を持たず」美しいことだけを思う、
精神性の強い作業。
（ 田辺聖子 ）
42.
人間は一般に、内容からよりも外見から一層多く判断する。
誰も彼も目を持っているが、洞察の才を持っているのは稀である。
（ マキャヴェリ ）
43.
人間は、内容よりも外見で判断しがちなものである。
誰でも眼は持っているが、洞察の才を持っている者は稀である。
（ マキャヴェリ ）
44.
愛する女に会ったすぐ後では、他のどんな女を見てもめざわりだ。
生理的に目が痛くなる。
（ スタンダール ）
45.
「聴く」という字は、「耳＋目」、そして「心」と書く。
つまり、相手の話は、耳と目と心を使って「聴く」ことが大事だ。
（ 作者不詳 ）
46.
目は口ほどにものを言う。
（ 日本のことわざ ）
47.
もっと自分の五感を信じたらいい。
自分の身体に合う男は自分にしかわからない。
だから、目と鼻と手と、聴覚、嗅覚、触覚、五感をフルに使って自分の好きな匂い、好きな肌触りを探す。
それを大切にする。
五感を無視して「男運が悪い」と言うなかれ。
（ 上伊豆屋仁 ）
48.
私はすべての自分の書物を閉じてしまった。
その中でただ一冊だけ、全ての人間の眼に対して開かれたものがある。
それが自然という書物である。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
49.
「ツッコミ」の眼。
一つ、「ボケ」の小さなしくじりを見逃さない眼。
二つ、「ボケ」の「安心」を、「心配と不安」にさせる眼。
三つ、「ボケ」ができない時には、いつでも自分でやる体勢におく眼。
四つ、「ボケ」の力に応じて、次のネタに移るか、どうするかを決める心の眼。
（ 萩本欽一 ）
50.
虚偽談話を、あなたから遠ざけよ。
目はまっすぐに正面を見よ。
（ ソロモン ）
（ 『旧約聖書』 ）

51.
男は目で恋をし、女は耳で恋に落ちる。
（ ワイアット ）
52.
涙は、たいていの場合、心からよりも眼から流れ出る。
（ ロシアの格言 ）
53.
目はどこに行っても一つの言葉を持っている。
（ 西洋のことわざ ）
54.
たとえば人間の身体について──、目だけ、鼻だけ、指一本だけで、単独に存在することはできませんね、全体の関係の中で、お互いに関係し合って、生かし、生かされているわけです。
それが縁起。
つまり持ちつ持たれつの関係が縁起です。
（ 相田みつを ）
55.
音楽は耳の目である
（ トーマス・ドラクス ）
56.
眼と口と耳と眉毛のなかりせば　はなよりほかに知る人もなし
（ 蜀山人 ）
57.
人間は本当に心からおかしい時は、口から先に動くが、不快な笑いの時は、目から先に動く。
（ 古山謙二 ）
58.
青い目の女は「愛してくれなければ死ぬ」と言い、黒い目の女は「愛してくれなければ殺す」と言う。
（ スペインのことわざ ）
59.
目は耳よりも確かな証人である。
（ ヘラクレイトス ）
60.
目は木漏れ陽を楽しむことも出来るが、見せかけにとらわれることもある。
耳は小鳥の囀りを喜ぶ力もあるが、噂に惑わされることもある。
口は歌を口ずさむことも出来るが、心にもない願いを口走ることもある。
間違わずに生きてゆくのは、なかなか難しいものだな。
（ 津田雅美 ）

61.
信心は一種の羞恥心である。
それは羞恥心がわれわれの眼を伏せさせるように、すべての禁断のものの前でわれわれの思想を伏せさせる。
（ ジョセフ・ジュベール ）
62.
目は求めるものしか見ず、既に心中にあるものしか求めない。
（ ）
63.
昼間は目が、夜は耳が利くものである。
（ イギリスのことわざ ）
64.
理性に導かれれば、眼は過ちを犯すことはない。
（ プブリリウス・シルス ）
全部で、64件
　
　
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1.
秀吉は叱られることで、信長に愛された。
叱られ方の下手な人間は、大物にはなれません。
叱られ上手が、大物になるのです。
（ 中谷彰宏 ）
2.
潜在意識は録音機のようなもので、その上に刻印されたものは何であれ、忠実に再現する。
（ ジョセフ・マーフィー ）
3.
普通、人間は機会さえあれば悪いことをするものである。
（ アリストテレス ）
4.
動物になるべき時には、ちゃんと動物になれない人間は不潔であります。
（ 三島由紀夫 ）
5.
臆病は残酷性の母である。
（ モンテーニュ ）
6.
長く長く忘れし友に
会ふごとき
よろこびをもて水の音聴く
（ 石川啄木 ）
7.
夜は、勉学のためにつくられた。
（ ユダヤの名言 ）
8.
老人、障害者、貧乏……。
つまり弱者が追いつめられて刃向かったらそれはテロですか？
（ 永六輔 ）
9.
リーダーシップとは、模範を示すことである。
（ リー・アイアコッカ ）
10.
神様はこの世に男と女をお作りになった。
悪魔がそれを夫婦にする。
（ フランスのことわざ ）
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