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滅亡
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滅亡/絶滅
1.
謀叛(むほん)は、悪徳の中でも最も甚だしいもの、所謂(いわゆる)賊軍は最もけがらわしいもの、そのように日本の世の中がきめてしまっている様子である。
謀叛人も、賊軍も、よしんば勝ったところで、所謂三日天下であって、ついには滅亡するものの如く、われわれは教えられてきているのである。
考えてみると、これこそ陰惨な封建思想の露出である。
(
太宰治
)
2.
世間の人は虎を、性欲の虎を放し飼いにして、どうかするとその背に乗って滅亡の谷に落ちる。
(
森鴎外
)
全部で、2件
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1.
相手がつねづね興味を持っていることこそ、相手がいちばん話したいことである。
(
多湖輝
)
2.
無用の用
(
荘子
)
3.
交渉における自分の主張とは、譲歩できるものと、絶対できないものの、二つにひとつしかないということだ。
言い換えれば、事前に自分の主張をその二種類に分別し、交渉に臨む必要がある。
(
橋下徹
)
4.
一番いいものを見て、一番いいものの中に育っていないと、芸が貧しくなる。
( 武智鉄二 )
5.
諸君は一緒にいる人々よりも、けっして利口に思われてはならないし、また、より物知りに見られてはいけない。
(
チェスターフィールド
)
6.
気持ちが落ちてしまうと、それを肉体でカバーできませんが、その逆はいくらでもあります。
(
イチロー
)
7.
男の「味」というものは、苦労を知っていて、他人の苦労がわかり、だから多くを語らず、素知らぬ風情で見守っている事である。
( 笠原和夫 )
8.
あきらめるが勝ちである。
(
老子
)
9.
モノ、カネを失えば 少し失う。
信頼を失えば 大きく失う。
勇気を失えば すべてを失う。
( 作者不詳 )
10.
一口に「書物」というが、それは「物件」ではなく「事件」である。
歴史を、歴史たらしめている重大な欺瞞(ぎまん)は、そのまま書物を書物たらしめている重大な欺瞞に通じるものであり、その欺瞞の構造をあばくことなしに、読書を語ることはできないだろう。
(
寺山修司
)
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