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道
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1.
求道、これ道なり
（ 仏教由来の格言 ）
2.
求道すでに道である。
（ 宮沢賢治 ）
3.
芸術に埋もれて他のすべてを避けることが、不幸から遠ざかる唯一の道である。
（ フローベール ）
4.
世間体を気にしたり、
常識に縛られたりしてはいけない。
自分に正直な道を迷わず進め。
好きなことをしないと、笑って死ねないぞ。
（ 大場満郎 ）
5.
孤独な者よ、君は創造者の道を行く。
（ ニーチェ ）
6.
人生は自分の考えた通りに生きなければならない。
そうでないと、ついには自分の生きた通りに考えなくてはならないからだ。
（ ポール・ブールジェ ）
7.
人の一生は、重荷を負うて遠き道をゆくがごとし。
急ぐべからず。
（ 徳川家康 ）
8.
道を行くためには、あなた自身が道にならねばならない。
（ ブッダ ）
9.
どのような道を
どのように歩くとも
いのちいっぱいに
生きればいいぞ
（ 相田みつを ）
10.
苦しんでも歩きたい道は、幸せになりたい道だ。
（ 漫画『ハッピー！』 ）
11.
道(みち)邇(ちか)しと雖(いえど)も行かざれば至らず。
（ 荀子 ）
12.
破滅と災厄とにたじろがないことこそは、生命を楽しむための、ただ一つの道だということを知っていた。
破滅と災厄とは、おそれることを知らぬ者を避けて通るものなのだ。
（ ネルー ）
13.
長所も短所も天与の個性、持ち味の一面。
うぬぼれず嘆かず大らかにそれらを活かす道を考えたい。
（ 松下幸之助 ）
14.
勇気は、どんな嵐が吹こうと、道を途中でやめたり、歩みを止めたりはしない。
（ モンテーニュ ）
15.
「ひとつのことを１０年間続ければ、その道のプロになれる」とよく言われるが、それはあくまでも熟練者としての「プロ」であって、それだけで食べていける職業人としての「プロ」ではない。
（ ながれおとや ）
16.
つねに偉大な思想に生き、
つまらないことは軽視するように努めよ。
これは、一般的に言って、
人生の苦難と悲哀を最もたやすく乗り越えさせる道である。
（ カール・ヒルティ ）
17.
真の喜びを見出すための道は、誰にも分からないのだから、本当の幸福を望むのであれば それがどんなに馬鹿げた方法に見えたとしても、まずは、ためらわずに実践してみるべきだ。
（ ユダヤの名言 ）
18.
どこに行くのか知らないなら、どの道を通っても同じだ。
（ スー族のことわざ ）
19.
曲がりのない道はない。
（ サミュエル・リチャードソン ）
20.
「ノー」という言葉を発することは、自治という道への第一歩を踏み出すことになる。
（ マイケル・J・フォックス ）
21.
生きることは暗闇を迷うこと。
だけどそれは、
光がある場所へたどり着くための道。
（ ドラマ『相棒』シリーズ ）
22.
道は一本
単純で
まっ直ぐがいい
何かを欲しがると
欲しがったところが
曲がる
道は一本
まっすぐがいい
（ 相田みつを ）
23.
嫉妬は、あなたの富裕にいたる道をはばむ最大の敵だ。
（ ジョセフ・マーフィー ）
24.
穏やかな道をたどりなさい。
（ ジョージ・ハーバート ）
25.
我々が進もうとしている道が正しいかどうかを、神は前もって教えてくれない。
（ アインシュタイン ）
26.
苦しみに真正面からぶち当たること以外に、苦しみから逃れる道はない。
（ 有田一寿 ）
27.
明確な目的があれば、起伏の多い道でも前進できる。
目的がないと平坦な道でも前進できない。
（ トーマス・カーライル ）
28.
慣習とは反対の道を行け。
そうすれば常に物事はうまくいく。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
29.
道を知っていることと実際に歩くことは違う。
（ 映画『マトリックス』 ）
30.
なさねばならぬ事柄をなすべき道は、つねにある。
（ フリチョフ・ナンセン ）

31.
真に勇気あり力のある者は、恐ろしい真実を見つめるとともにそれに堪える道を知っている。
（ 和辻哲郎 ）
32.
遠くて近きもの　極楽。
舟の道。
人の中。
（ 清少納言 ）
33.
評論家とは、道は知っているが、車の運転ができない人のことである。
（ ハインリッヒ・フォン・ピーラー ）
34.
道は近くても行かなければ到達せず、事は小さくても行わなければ成就せず。
（ 中国の格言 ）
35.
どの道も、
ただの道にすぎない。
道を棄てることは、
自分にとっても他人にとっても、
侮辱にはならない。
もし、あなたが
心に従ってそうするのならば。
（ カルロス・カスタネダ ）
36.
「道、きいて、途(みち)に説く」ようななまかじりの知識をもつと、
すぐ自分こそ「天下第一」とうぬぼれるが、
これはその身のほど知らずをよく示すにすぎない。
（ 毛沢東 ）
37.
いつまでもただの弟子でいるのは、師に報いる道ではない。
（ ニーチェ ）
38.
どっちへ行きたいか分からないのなら、どっちの道へ行ったって大した違いはないさ。
（ ルイス・キャロル ）
39.
どの道を行くかは、あなたがどこに行きたいかによります。
（ ルイス・キャロル ）
40.
老いたる馬は路(みち)を忘れず。
（ 韓非子 ）

41.
老馬は道を知る。
（ 日本のことわざ ）
42.
人間というものは、自分の欲するままにどちらに向こうと、どんなことを企てようと、結局はいつでも、自分にとってあらかじめ計画された道に戻ってくる。
（ ゲーテ ）
43.
戦いは英雄的であってはならない。
戦いは爽快なものであってはならない。
戦いとは絶望に満ち、暗く、怖ろしく、陰惨なものでなくてはならない。
それでこそ人は戦いを恐れ、戦いを避ける道を選択する。
（ 漫画・アニメ『BLEACH』 ）
44.
長い人生にはなあ
どんなに避けようとしても
どうしても通らなければならぬ
道というものがあるんだな

そんなときはその道を
黙って歩くことだな
愚痴や弱音を
吐かないでな
黙って歩くんだよ
ただ黙って
涙なんか見せちゃダメだぜ

そしてなあ
そのときなんだよ
人間としての
いのちの根が
ふかくなるのは
（ 相田みつを ）
45.
私たちがもし、
何かで一流になることを志すなら、
その道の先達から直接学ぶことが一番です。
一流になった人は、
喜んで力を貸してくれるものだからです。
（中略）その道を究めた人たちは、
自分が努力してつかみ取ったものを秘密にしたりはしません。
（ ボブ・リチャーズ ）
46.
富豪となる秘訣は、諸君が日々商売して、生計を得る道の延長にしかすぎない。
すなわちそれは簡単明白な、次の二つのことにつきる。
いわく「勤勉」と「節倹(せっけん)」である。
（ カーネギー ）
47.
人は「のちほど」の道を通って、「いつか」の広場にたどり着く。
（ スペインのことわざ ）
48.
石ころも道の一部
（ ルーマニアのことわざ ）
49.
道が急に折れ曲がったら、歩幅をせばめなさい。
（ アーネスト・ブラマ ）
50.
人は、運命を避けようとしてとった道で、しばしば運命に出会う。
（ ラ・フォンテーヌ ）

51.
嫉妬深い人間は、自ら真実の徳をめざして努力するよりも、人を中傷するのが、相手を凌駕する道だと考える。
（ プラトン ）
52.
物を贈るには薄くして誠あるを要す。
物厚くして誠なきは人に接する道にあらず。
（ 上杉鷹山 ）
53.
いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられているのです。
最高の財宝だけは、我々は暴力に対して正当防衛をしてもよいのです。
（ シラー ）
54.
技術の追究こそが勝つ道だ。
（ 上村春樹 ）
55.
蛇の道はへび
（ 日本のことわざ ）
56.
用兵の道は、
心を攻むるを上(じょう)となし、
城を攻むるを下(げ)となす。
（ 『三国志』 ）
57.
道を知っていても、人に聞こう。
（ 韓国のことわざ ）
58.
婦人を遇する道は、その高貴なる品性をはげますにあり、その賤劣なる虚栄心に訴うるにあらず。
（ 内村鑑三 ）
59.
差別に打ち勝つ、差別を撥(は)ね返すたったひとつの道は、自分たち自身が教養と見識をもって社会貢献する。
これしかないんです。
（ 韓昌祐 ）
60.
その道の「専門家」は、話題にできそうな最大ミスのいくつかを知っていて、その回避方法も知っている人のことなのだ。
（ ヴェルナー・ハイゼンベルク ）

61.
善とは、家畜の群れのような人間と去就を同じうする道にすぎない。
それを破ろうとするのは悪だ。
（ 森鴎外 ）
62.
一本道を必死に走っている人たち。
いったいどこへ向かおうとしているのでしょうか。
終着駅が見えているのでしょうか。
人生には終着駅などありませんよ。
それに、もしその道が行き止まりだったらどうしますか。
（ 河合隼雄 ）
63.
わたしは利益を得るときだけでなく、利益を使う際にも道があるはずだと考えている。
つまり、「利を求めるに道あり。
　利を散ずるに道あり」である。
（ 稲盛和夫 ）
64.
道とは自由自在のできるという名じゃ。
無理すると自由自在はできぬ。
無理のない本心に従えば、自由自在で安楽。
これが道。
（ 柴田鳩翁 ）
65.
自然を見よ。
そして自然が教える道をたどっていけ。
自然は絶えず子供を鍛える。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
66.
会社という道。
家庭という道。
それぞれが別の道であることをもっと意識することです。
もちろんそれ以外にも趣味の道や友人との道もあるでしょう。
自分の中にはたくさんの道があることを忘れてはいけません。
たくさんの道があるからこそ、行き止まりの道を引き返す勇気が生まれるのです。
（ 河合隼雄 ）
67.
人生の描く線は、道のように、また山々の境のように、様々だ。
ここでの我々の姿は、かしこで神が調和と永遠の報いと平和とで補ってくれるだろう。
（ フリードリヒ・ヘルダーリン ）
68.
日暮れて道遠し
（ 日本のことわざ ）
69.
人間が生まれつき持っているところの良心の命令、道理上かくせねばならぬという当為当然の道、それはすべて実行するのである
（ 吉田松陰 ）
70.
悔(くい)は凶より吉に赴(おもむ)く道なり。
（ 中江藤樹 ）

71.
みがかずば玉も鏡も何かせむ　学びの道もかくこそありけれ
（ 昭憲皇太后 ）
72.
連れがよければ、道がはかどる。
（ オリヴァー・ゴールドスミス ）
73.
美少女の価値は他のあらゆる価値観を駆逐するのよ。
高潔だの正義だの愉悦だの憐憫だの道だの徳だの仁だの愛だの、そんな有象無象の価値基準は美少女の前では塵屑同然だわよ。
（ 西尾維新 ）
74.
苦悩の超克(ちょうこく)を実現するための聖なる道は八つの部分からなる。
すなわち、正しい見解、正しい決意、正しいことば、正しい行為、正しい生活、正しい努力、正しい思念、正しい瞑想である。
（ ブッダ ）
75.
訊問(じんもん)は智の本(もと)、思慮は智の道なり。
（ 『説苑』 ）
76.
全ての道はローマに通ず
（ ラ・フォンテーヌ ）
77.
人は地に法(のっと)り、地は天に法り、天は道に法り、道は自然に法る。
（ 老子 ）
78.
これを求むるに道あり。
これを得るに命あり。
（ 孟子 ）
79.
逃げる者には道は一本、追う者には百本。
（ ）
80.
道の道とすべきは、常の道とならず。
（ 老子 ）

81.
朝(あした)に道を聞かば、夕(ゆう)べに死すとも可なり
（ 孔子・論語 ）
82.
父親が父親としての道を尽くさなかったとしても、子供は子供としての道を行わなければならない。
（ 孔安国 ）
83.
学問は飛耳長目の道
（ 荀子 ）
84.
明日が見えてしまうなら立ち止まってみるの。
足跡だらけの道など走るのはやめて、切らした息を元に戻すの。
（ 鬼束ちひろ ）
85.
老いる身に道がある。
病む身に意味がある。
死ぬ身に涅槃(ねはん)がある。
（ 作者不詳 ）
86.
道は人に遠からず。
人の道をなして人に遠きは、もって道とすべからず。
（ 孔子・論語 ）
87.
信はこれ道の元、功徳の母なり、一切もろもろの善法を増長し、一切もろもろの疑惑を除滅し、無上道を示現(じげん)し開発す。
（ 『華厳経』 ）
全部で、87件
　
　
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1.
人生は、そこに住む一人ひとりにとっては独房であり、その壁は鏡でできている。
（ ユージン・オニール ）
2.
この寝台が汝の中心、
この壁が汝の天体。
（ ジョン・ダン ）
3.
私達は新しいことを恐れる。
しかし、朝起きたとき、私たちは恐れない。
その一日が、まったく経験したことのない、新しい一日であるにもかかわらず。
（ 映画『ヤンヤン 夏の想い出』 ）
4.
人間は外から罪ということを言われた時、必ずどこかで自己を究極のところで弁護し弁解し正当性を主張するということがあるのです。
だからそういう意味では、罪という言葉は徹頭徹尾自覚語であり、自覚内容なのだということです。
（ 廣瀬杲 ）
5.
生きていくことを可能とし、生きて在ることを悦べる方策として、好き且(か)つ得手なものを一つ見出す。
（ 小椋佳 ）
6.
ビジネスに直結した研究は案外詰まらないものである。
自らの内なる快楽の質を追求することが、歴史を変えるような知的飛躍につながる。
（ 茂木健一郎 ）
7.
器量の悪い女は、よくその髪をほめられる。
（ チェーホフ ）
8.
死ぬ危険がない時に死のうと考えるよりも、死のうと考えずに死を受けるほうが、より容易に死ねる。
（ ブレーズ・パスカル ）
9.
最大の病はハンセン病や癌や結核などではありません。
それは誰にも必要とされず、誰にも気に留めてもらえず、すべての人から見捨てられているという孤独です。
（ マザー・テレサ ）
10.
すでに女たちから関心を持たれなくなった男は品行を改めるものである。
（ ヴォーヴナルグ ）
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