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三宅雪嶺の名言
1.
人は己の最善を尽くすがよい。
狭いところに入れられなくても広いところに入れられる。
実力のある者は決して世間で捨てて置かぬ。
2.
できるかできないか分からぬ時は、できると思って努力せよ。
3.
月世界に飛んで行くような事は如何(いか)にしても出来ぬのであるが、世間に於(お)ける働きはそう明白に出来る出来ぬが分からぬ。
出来る出来ぬの分からぬ時は、出来ると認むるだけが少なからぬ力になる。
4.
できる事でもできぬと思えばできぬ。
できぬと見えてもできると信ずるがためにできる事もある。
5.
出来ぬと思えば出来ず、
出来ると思えば出来る事が随分ある。
6.
例えれば、鍛冶屋が腕を振って腕が太くなるように、元気を出し続けると、元気は増して来るものである。
7.
己の出来る事は出来ると認むるのが当然であって、出来る事を出来ると認めねば出来る事も出来なくなる。
8.
深く考えうるよりも断乎(だんこ)として行うにある。
考うるはよい。
出来るだけ考うべきであるが、考うるに際限がない。
或(あ)る辺(あたり)に思い切りを付けねばならぬ。
9.
金は人生の手段であって目的でない。
多少見識のあるものは皆之(これ)を知って居る。
が、年を取ると、之を目的とするようになる。
10.
己の力を恃(たの)み、頑として動かぬ者は、憎らしいところがあっても信ずることが出来る。
11.
己れの力で、己れの運命を開拓する者は安心する所が多い。
失敗しても失望せぬ。
又、奮い起こる事が出来る。
12.
七転び八起きは、歩みの経験において避くべからざることである。
13.
人は善くも言われ、悪くも言われるのがよい。
全部で、13件
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これより以下、
キーワードとは無関係の
ランダム名言コーナー
1.
弱者に従って行くよりも、
強者に引っ張って行ってもらいたい…
大衆とはそのように
怠惰で無責任な存在である。
(
アドルフ・ヒトラー
)
2.
組織はいつも風通しがよくなくてはならない。
(
石原俊
)
3.
人の楽しむを楽しめば、人もまたその楽しむを楽しむ。
人の憂うを憂えば、人もまたその憂うを憂う。
(
白居易
)
4.
は覚悟している。
僕の芸術は、おもちゃの持つ美しさと寸分異るところがないということを。
あの、でんでん太鼓の美しさと。
(
太宰治
)
5.
私のやったことの大半は、他人の模倣である。
(
サム・ウォルトン
)
6.
私たちが自己の信念を培(つちか)うには、(イメージ)より言葉の力が大きい。
言葉を呪文のように何回も繰り返してつぶやくことには大きな効果がある。
だがそれにも増して、効果があるのは書くことだ。
(
齋藤孝
)
7.
女は美しくて甘ったるい嘘つきだ。
男はすぐに彼女を信じてしまうだろう。
(
バイロン
)
8.
自我作古
( 「宋史」 )
9.
人は自分が気分に支配されていることに気づかない。
だから、突然人生がしんどくなったりするのだ。
(
リチャード・カールソン
)
10.
馬で行くことも、車で行くことも、ふたりで行くことも、三人で行くこともできる。
だが、最後の一歩は、自分ひとりで歩かねばならない。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
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