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1.
あたしはちょうど、うちにおったなめくじみたいに、切られようが突かれようがケロンとして、ものに動ぜず、人に頼らず、ヌラリクラリと、この世の中の荒海をくぐり抜けて、やっとこさ今日まで生きてきたんですよ。
（ 5代目 古今亭志ん生 ）
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ランダム名言コーナー
1.
人間、夢と欲があるから努力するのとちゃうか。
（ 杉原輝雄 ）
2.
お客様は神様です。
（ 三波春夫 ）
3.
君は二つの手と一つの口を持っている。
その意味をよく考えるがいい。
二つは働くために、一つは食べるためにあるのだ。
（ フリードリヒ・リュッケルト ）
4.
あなたは精神的、経済的、知的、その他あらゆる点において発展し、伸びていくためにこの世にあるのです。
あなたは美、ぜいたく、その他、人生のあらゆるよいことによって取り囲まれているべきです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
5.
私は人間ではない。
私はダイナマイトである。
・・・私は宗教的な人と接触した後では手を洗わずにはすませない。
（ ニーチェ ）
6.
幸福になる秘訣をお教えしよう。
できるだけいろいろなものに興味を持ち、物ごとであれ人間であれ興味を感じるものを無視せず、できるだけ好意的に接することだ。
（ バートランド・ラッセル ）
7.
夢は決して絵空事ではなく、内的な願望のシンボル的表現なのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
8.
新刊書の不都合な点は、我々が古い書物を読まなくなることである。
（ ジョセフ・ジュベール ）
9.
いま、ここに在るという
感覚が、すべてだ。
どこにも秘密なんてない。
（ 長田弘 ）
10.
人間が生きものの生き死にを自由にしようなんておこがましいとは思わんかね。
（ 手塚治虫 ）
11.
最良の香りはパン。
最良の風味は塩。
最良の愛情は子供への愛情。
（ 西洋のことわざ ）
12.
極端な自由を求めている人は、本当の喜びを体験していない人です。
（ 加藤諦三 ）
13.
国際舞台で活躍する資格は
陽性であること、ものおじしないこと。
遠慮は日本人の美徳だが、
西洋人とのつきあいにはいらない。
（ 赤谷源一 ）
14.
読んで忘れた本に再読のチャンスを自分で与えることで、
読書という経験を、自分のなかで、
絶えず新しい経験にしてゆくことができる。
（ 長田弘 ）
15.
一生を終えてのちに残るものは、我々が集めたものではなくて、我々が与えたものである。
（ ジェラール・シャンドリ ）
16.
作曲家と聴衆の間に横たわる深淵(しんえん)は、当分狭(せば)まりそうもなく、両者のへだたりは完全に凍結してしまい、溶ける気配さえ感じられません。
（ レナード・バーンスタイン ）
17.
人を幸せにすることが自分の幸せと思える人は、幸せになりやすい。
（ 本多時生 ）
18.
人を妬むのは、自分が完全燃焼していないからだ。
（ 大越俊夫 ）
19.
片足をカヌーに突っ込み、片足をボートに突っ込めば、川に落ちてしまう。
（ タスカロラ族のことわざ ）
20.
世の中には、多くの「書物」を読み、該博な「知識」を身につけた人物を、「知性」を身につけた人間と思い込む傾向があります。
しかし、実は、どれほど該博な「知識」を身につけても、それが「知性」を身につけたことを意味するわけではないのです。
（ 田坂広志 ）
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