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怖気を奮う
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怖気(おじけ)、怖気づく/怖じける
奮う
1.
金がいらぬという男は怖ろしい。
名誉がいらぬという男も怖ろしい。
無私、無欲、滅私奉公などという人間にいたっては、ぼくは逸早(いちはや)くおぞ気をふるって、厳重な警戒を怠らぬようにしてきている。
いいかえれば、この種の人間は何をしでかすかわからぬからである。
(
中野好夫
)
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1.
何ごとも適温がいいですよね
おさけもお湯も人間関係も
( 『リラックマ生活 〜だらだらまいにちのススメ〜』 )
2.
知識は、疑うことによって得られる。
(
ベルトルト・ブレヒト
)
3.
万町の田を耕すも
その技は一鋤(すき)ずつの功による。
(
二宮尊徳
)
4.
私は、自分がそうであったように、「仕事に打ち込んで、世の中に役立ち、自分自身も幸せだった」と感じられる生き方が、時代がどう変わろうと、最終的にみんなが求めているものではないかと思います。
(
稲盛和夫
)
5.
優れた上司を選べば、確実に才能を伸ばしていける。
そして、自分が仕事をしていく上で大切な役割を引き受けてくれる、生涯の同志が得られるんだ。
(
デイル・ドーテン
)
6.
理論で負かしても無駄なの。
うらまれるだけ。
一所懸命理論で勝って、相手を屈服させても、結果うらまれるだけだったら時間の無駄だよ。
理論って意外と役に立たない。
( 松本隆 )
7.
嘘つきがいつでも必ず嘘をつくとしたら、それは素晴らしいことである。
(
アラン
)
8.
川を渡る途中で馬を替えるな。
( ローマのことわざ )
9.
長いこと結婚指輪が活躍してくれましたわ。
誘惑からも守ってくれました。
(
エルマ・ボンベック
)
10.
をさなごは畳のうへに立ちて居り
このをさなごは立ちそめにけり
(
斎藤茂吉
)
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