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キーワード
咳
1.
咳をしても一人
(
尾崎放哉
)
2.
われ咳す故に我あり夜半の雪
( 日野草城 )
全部で、2件
★ ★ ★ ★ ★
これより以下、
キーワードとは無関係の
ランダム名言コーナー
1.
日月(にちげつ)は四州をめぐり、六合(りくごう)を照らすといえども、正直の頂(いただき)を照らすべし。
(
『神皇正統記』
)
2.
成功というものは、風に吹かれる穂波のように、それに対して人が身をかがめ、その後に再び身を起こす、そういう成功があるだけだ。
(
リルケ
)
3.
遊説のポイントは君主の誤りとする点を飾りたて、恥とする点を消し去ってやることにある。
君主がやむを得ない急場に立たされている場合には、大義名分を述べてこれを支持してやる。
気は進まないが、やらずに済ませない君主には、目的の善いことをあげて、躊躇(ちゅうちょ)の無用なことを述べる。
理想がいたずらに高くて実行の伴わぬ君主には過誤が重大であるから、むしろ行動に出ないほうがよいと教える。
(
韓非子
)
4.
青春の問題を解決できないような人間は、老年になればまた老年の問題を解決できない人間なのだ。
(
加藤諦三
)
5.
向いている方が前、進んだところが道になる。
(
杏[あん]
)
6.
幸福になれるかどうかは自分次第である。
(
アリストテレス
)
7.
商いのコツは、ヒトツ、絶対、怒らないこと、フタツ、説教垂れぬこと。
(
田辺聖子
)
8.
まず金(かね)を握れ、徳は後から来る。
(
ホラティウス
)
9.
「言ってはいけない事を、最も言いたい時に言わない」のが大人というもの。
(
小池一夫
)
10.
行雲流水
( 「普勧坐禅儀」 )
11.
「養之如春」(これを養う春の如し)──何事であれ、もの事を為すには、春の陽光が植物を育てるように為すべきだという意味である。
“これを養う”の“これ”には何を当てはめてもいい。
子供を育てることも、愛情を育てることも、仕事を完成することも、病気を癒すことも、みな確かに、あせらず、時間をかけてゆっくりと、春の光が植物を育てる、その育て方に学ぶべきなのである。
(
井上靖
)
12.
「この先どうなるのかを知らずに、何が待ち構えているかを知らずに、どうして生きていけるだろう?」
だが何が待ち構えているのかが分からない時、初めて本当の生活が始まるのである。
その時初めて我々は生を創造することになる。
(
トルストイ
)
13.
夫婦の相性は人それぞれ。
同じ目的を持ち、同士のような関係の夫婦は、深い絆で結ばれている。
(
美輪明宏
)
14.
全部の卵を一つのバスケットに入れるな。
( レバノンの格言 )
15.
不安と敵意は、深く関係しています。
(
加藤諦三
)
16.
堕落した自由人というのは、最悪の奴隷である。
( ガリック )
17.
明日の天気は変えられないが、明日の政治は変えられる。
(
岡野加穂留
)
18.
宜(よろ)しく先(ま)ず一事より一日より始むべし。
(
吉田松陰
)
19.
ある程度の年齢に達しながら、
仕事がいくらでも出来ると思いこんでいるのは、
あきらかに老害がはじまっている。
(
宮崎駿
)
20.
失敗は、未来に絶望したときと、過去の経験が無駄だったと判定したときに確定するのだ。
(
本田健
)
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