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鈴木敏文の名言
1.
「顧客のために」ではなく「顧客の立場」で考える。
2.
なぜ、自分だけが売れないのか。
そう思い悩んでいる人たちは、はたして日々、仮説を立て、挑戦しているでしょうか?
3.
売上を追うほうが楽だが、
それは革新性を失うことです。
4.
われわれの最大の競争相手は同業他社ではなく、めまぐるしく変わる顧客のニーズである。
5.
「猛暑だから売れない、暖冬だから売れない」とは何ごとだ。
それじゃ、自分の無能をさらしているようなもんじゃないか。
6.
世の中の変化、お客様のニーズの変化こそが最大の競争相手なのです。
7.
私は持論として、
「量を追いかけても、なんの意味もない」
「量は決して質を凌駕できない」
「逆に質の追求の結果として、量はついてくるので、質を追求する」
ということを厳しく言い続けてきました。
8.
自分の目を曇らせることなく、依存することなく、政治や不況のせいにせず(仕事に)取り組んで欲しい。
そうすれば自分のするべきことは必ず見えてくるものです。
9.
私の味覚が優れているから合否を決めるために試食をやっているのではない。
トップ自らが試食を繰り返しやっているということで、商品の品質の向上を重視しているという姿勢が示され、絶対にいいかげんなことは許されないという緊張感がそこに生まれてくる。
これが大事なことです。
10.
リーダーとしての私の仕事は、幹部や社員の仕事を、どうマンネリ化させないかということについて、真剣に取り組んでいくこと。
11.
求められているのは、「競争」よりも「変化」である。
同じ土俵で競うのではなく、次々に変化し土俵を変えていくことが評価されるのである。
12.
この問題が重要だというときには、強烈にきちんと伝えないといけません。
みんなの認識が必ずしも常に一致しているわけではないので、どれだけみんなの認識を一致させるかが重要なんです。
13.
世の中が変化しているとしたら、なぜかをとことん追求し、それを客観的にみる。
間違っても、自分たちの過去の体験に照らし合わせた自分の経験からだけで判断してはいけません。
14.
“昨日の顧客”と“明日の顧客”は同じではない。
発注を行うとき大切なのは、“明日の顧客”が何を求めるかを考えることです。
15.
地味なことを、地道に、これでもか これでもかと、徹底して積み重ねていくことでしか、他店との差別化を図ることはできません。
全部で、15件
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これより以下、
キーワードとは無関係の
ランダム名言コーナー
1.
良きリーダーとは、前中後(まえ・なか・うしろ)に生きることのできる人です。
最初は集団の前に立ってみんなを引っ張ります。
しかしだんだんと集団の中に入っていって、みんなの目線で事をするようになります。
そして最終的には、集団の後についてみんなに仕え、縁の下の力持ちに徹するようになります。
( 作者不詳 )
2.
すべて成長には活動が必要である。
努力しなければ肉体も精神も成長しない。
努力とは仕事に精を出すことだ。
(
カルビン・クーリッジ
)
3.
本の中には、それを読んで我々が学ぶためでなく、著者が何かを知っていたということを我々に知らせるために書かれたと思われるような本がある。
(
ゲーテ
)
4.
言わぬと損をする。
( スコットランドのことわざ )
5.
静かにささやくように流れていく流れも、せき止められればカンシャクを起こしたように暴れ出すわね。
だけどそのさわやかな流れが阻(はば)まれなければ、エナメルをかけた石に触れて快い音を奏でるわね。
(
シェイクスピア
)
6.
時間を気にすることをやめる最上の方法は、時間割をちゃんと作ることである。
( レアード )
7.
(ある事で)人の興味を引こうと思えば、まず自分が本当に(その事に)興味を感ずることが必要だ。
(
ジョン・モーリー
)
8.
人生を幸福にするためには、日常の瑣事(さじ)に苦しまなければならぬ。
雲の光り、竹のそよぎ、群雀(むらすずめ)の声、行人(こうじん)の顔・・・あらゆる日常の瑣事の中に堕地獄の苦痛を感じなければならぬ。
(
芥川龍之介
)
9.
人間というものは、いつもいまはじめてつきあう、というような精神が必要である。
友達になってからあとでも、そういう心がまえでいなければいけない。
(
田辺聖子
)
10.
男の「味」というものは、苦労を知っていて、他人の苦労がわかり、だから多くを語らず、素知らぬ風情で見守っている事である。
( 笠原和夫 )
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