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竹村健一の名言
1.
チャンスがあれば、
何も考えずにつかんでしまうことだ。
2.
人間が一つのことをやっていていやになるのは当たり前だ。
3.
時間の豊かさとは
「のんびりした時間」ということではなく、
充実した時間のことです。
4.
「知らないこと、わからないこと」は正直に云うべきだ。
私はそうしてきた。
「えっ」という顔をされるが、みな丁寧に教えてくれる。
「恥」より「得」のほうが大きいのだ。
5.
自分のやりたいことをするのが、今の自分を生かす手段なのである。
そう考えれば、その手段はいくら変わってもいい。
要は、自分がどう生きれば楽しいのか、どう生きれば自分で満足できるかということだ。
6.
人生は一度しかないのだから、
精一杯生きたいと、
みな思っているはずです。
それが充実した時間を過ごすということです。
7.
寿司に特上と上と並があるように、人にも、さまざまな生き方がある。
同じ一度きりの人生なら、特上の人生を送りたいじゃないか。
生まれてから死ぬまで一貫して特上、でなくても構わない。
せめて人生の一場面でもいい。
8.
頭は使うが気は使わない。
9.
他人をうらやんだりしても、自分は豊かになれない。
10.
すべての情報に目を通そうとしてもムダである。
自分に関係のない情報ははなから必要ないと考えないと、情報の海で溺れてしまう。
いらない情報はただのゴミである。
11.
人間は誰だって劣等感を持っている。
他人にひけ目を感じる部分を必ず持っている。
事実は事実として、はっきりそう認めてしまえばいい。
居直るのだ。
12.
壁にぶつからないようにするためには、じっとして動かずにいるか、山奥に逃げ込んで世捨て人になるしかない。
13.
大抵の人は、(他人より劣っているという)事実を事実として認めたがらない。
あるいは事実を隠し通そうと努力する。
だから「失敗したら大変だ」という意識ばかりが先に立って、目の前にやりたいことがあっても、なかなか手を出せない。
14.
日本では自分の考えを主張する人は歓迎されない。
「和」を大切にするからだ。
然(しか)し、これからの日本には「主張する人間」が必要である。
15.
「そんなものが商売になるか」と考える人と「これを一丁商売にしてやろう」と考える人がいる。
起業して成功するのは、改めて言うまでもなく、後者である。
16.
プロとしての知識・技術を持った人間に、アマチュアは勝てないが、プロは経験を重視するあまり柔軟性に欠ける場合がある。
そこにアマチュアがつけいるスキが生じる。
17.
初めから明かりの見えているところばかり歩くのではなく、ここを通り越したら必ず明かりが見えることを前提に、あえて暗いところに飛び込むと、明かりが見えてくるということが楽しくなる。
18.
情報収集の最大のポイントは、目的をはっきりさせることである。
何のために情報を集めるのかを曖昧にしたまま、総花的になんでもかんでも溜め込むのは愚の骨頂だ。
19.
私は劣等感を肯定し、「駄目なオレが失敗してもともとや」という居直り精神から再出発した。
小さなプライドを捨てた。
見栄や気負いもなく、無欲恬淡(てんたん)に手当たり次第のことをやってきた。
他人に笑われることを怖れなくなったおかげで、本当にいろいろなことができた。
20.
欲望、野望に比例して、その人の成し遂げる事業も決まる。
全部で、20件
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これより以下、
キーワードとは無関係の
ランダム名言コーナー
1.
愛する者の死と真向きになったとき、人は初めてその人への愛の深さに気づきます。
「私の命と取り替えてください」と祈る時の、その純粋な愛の高まりこそ、この世で最も尊いものでしょう。
(
瀬戸内寂聴
)
2.
人は自分が考えるような人生を生きている。
( ユダヤ人富豪 )
3.
床座施
( 仏典『雑法蔵経』 )
4.
生か、死か。
それが疑問だ。
どちらが男らしい生き方か。
じっと身を伏せ、不法な運命の矢弾を堪え忍ぶのと、それとも剣をとって、押しよせる苦難に立ち向かい、とどめを刺すまであとへ引かぬのと、一体どちらが。
いっそ死んでしまったほうが。
(
シェイクスピア
)
5.
上司と部下が対等に「友人関係」のような関係では、なれ合いになってしまったり、互いにわがままを通そうとしたりと、デメリットもある。
なあなあな雰囲気では、生産性は低下する。
(
樺旦純
)
6.
立身出世なんてものは、手づる情実なんだから。
慣例通り二番目が必ず一番目の後釜だと考えたら大間違いだ。
(
シェイクスピア
)
7.
笑う女を信用するな。
泣く男を信用するな。
( ウクライナのことわざ )
8.
紳士とは、
大道で追いはぎを働かない人間、
何人(なんぴと)をも殺さない人間、
つまり、その悪徳が破兼恥ではない人物のことである。
(
ラ・ブリュイエール
)
9.
財宝も、高貴な生(うま)れも、又名家の誉れも、われわれの肉体にとってすら何の益にもならない以上、われわれの精神にとってもまた利するところは全くなしと断ぜざるをえない。
(
ルクレティウス
)
10.
人間が一つのことをやっていていやになるのは当たり前だ。
(
竹村健一
)
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