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沢庵和尚の名言
1.
一事を成さんとしたら、
本心一途(いちず)にしたほうがよい。
2.
人の善し悪しを知らんと思わば、その愛し用ふる臣、または親しみ交わる友を以て知れ。
3.
人みな
我が飢(うえ)を知りて
人の飢を知らず。
4.
小事を大事にせざれば、
必ず大事をしいだすぞ。
5.
人退くとも退かず、人進めば我いよいよ進む。
6.
富はなせば仁ならず、
仁すれば富まず。
7.
葉一つに心をとられ候(そうら)わば、残りの葉は見えず。
一つに心を止めねば、百千の葉みな見え申し候(そうろう)。
是(これ)を得心したる人は、即ち千手千眼の観音にて候。
8.
人みな各々の得たる所一つあるものなり。
その得る所をとりて之を用ちふるときは、則ち人を捨てず。
9.
人の真実は何にて知りぬべき。
涙の外(ほか)あるべからず。
10.
何事も血気に迷い、おじればしそこなう。
おずるは平常のこと、試合の場ではおじけはゆるされぬ。
溝を飛ぶときは、ずんと飛べ。
危うしと思えば落ちこむぞ。
11.
この日再び来たらず寸陰一尺の璧(たま)
12.
万物皆純善にして悪なきなり。
すなわち皆善なり、半ばを過ぎるときは、すなわち善も悪となる。
全部で、12件
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これより以下、
キーワードとは無関係の
ランダム名言コーナー
1.
闇があるから光がある。
そして闇から出てきた人こそ、一番ほんとうに光の有り難さが分かるんだ。
(
小林多喜二
)
2.
事件の渦中に入ってしまうと、人間はもはやそれを怖れはしない。
(
サン・テグジュペリ
)
3.
私に苦悩があるのは
私にいのちの火が
まだ少し燃えているから
(
榎本栄一
)
4.
究極的に自己修養だけが、本当の味方である。
( 仏教の教え )
5.
不運が眠っているときには、起こさないようにそっとしておくことだ。
ちょっとしたつまづきなら軽い傷ですむが、それがもとで転倒してしまうと、致命傷を負いかねない。
(
バルタザール・グラシアン
)
6.
子を育てることを覚えてから嫁に行く女がいるか?
( 朝鮮のことわざ )
7.
争いをしているときは、理のある側が、まず先に若干譲歩すべきである。
理のない相手は、全然許すことのできないのが通常である。
(
カール・ヒルティ
)
8.
幸福の便りというものは、待っている時には決して来ないものだ。
(
太宰治
)
9.
夫婦は一体であることが大事なんじゃなくて、お互いが持っているいいものを大切にしながら、それを持ち寄って作り上げるものだと思う。
一人ひとりが社会に向けて活動するベース、それが家庭なんだと思いますよ。
( 堤剛 )
10.
事ある時も事なき時も終始笑顔で応接しよう。
否、事ある時は一層笑顔を崩さぬように練習するべきである。
(
中村天風
)
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