名言ナビ
→ トップページ
キーワード
俵万智の名言
1.
さまざまな偶然を「必然」に変えてゆくのは、
自分しかいない。
2.
どんな（新しい）一歩も、どこまで歩けるかはわからない。
けれど二歩目を踏み出すのは自分。
歩き続けるのも自分。
3.
「寒いね」と
話しかければ「寒いね」と
答える人のいるあたたかさ
4.
蛇行する川には
蛇行の理由あり
急げばいいって
もんじゃないよと
5.
「もし」という言葉のうつろ
人生はあなたに一度
わたしに一度
6.
「今いちばん行きたいところを言ってごらん」　行きたいところはあなたのところ
7.
子供の頃からいろいろな選択肢がある社会にすることが大事です。
日本人は人と違うことに不安を覚える。
しかし、人と違うことはむしろすばらしいことなんだ、という感覚が育てば（学校も）変わるのかなと思う。
8.
我だけを想う男のつまらなさ
知りつつ君にそれを望めり
9.
長電話、すればするほど会いたくて、切れない電話、置けない受話器。
10.
表現する手段さえ持てれば、
悲しいこともプラスにできる。
11.
いろんなきっかけで、いろんな第一歩がある。
第一歩で終わることもある。
二歩、三歩、四歩ときて、もう戻れないこともある。
私にとっては、永遠の第一歩だったピアノ。
二歩、三歩、四歩ときてしまった短歌。
これからも、新しい一歩があるかもしれない。
12.
よく進む　時計を正しくした朝は　何の予感か　我に満ちてくる
13.
いつもより一分早く駅に着く
一分君のこと考える
14.
また電話しろよと言って受話器置く
君に今すぐ電話をしたい
15.
愛持たぬ一つの言葉、愛告げる幾十の言葉より気にかかる。
16.
泣いている
我に驚く我もいて
恋は静かに終わろうとする
全部で、16件
　
　
★ ★ ★ ★ ★
これより以下、
キーワードとは無関係の
ランダム名言コーナー
1.
ぼくが神を棄てようとしても……神はぼくを棄てないのです。
（ 遠藤周作 ）
2.
チェロを発見した。
（ 長田弘 ）
3.
明日はあなたの味方。
（ 山本一力 ）
4.
病みて聴く夜明けの霧笛(むてき)この秋も
逝きつつひと日ひと日は宝
（ 宮原包治 ）
5.
自分を愛している人のことを忘れなければ、人は悪いことはあまりしない。
自分を愛している人のことを忘れなければ、人は道を踏み外さない。
（ 加藤諦三 ）
6.
「いいことがある。
　僕達は結婚しよう」
「もっといいことがあるわ。
　結婚しないでおきましょう」
（ 映画『ジョルスン物語』 ）
7.
美しい花を見て「まァ、きれい!!」と感ずる心は、醜いもの、不正なものを拒絶する心でもあります。
（ 相田みつを ）
8.
どんな人にも特有の才能がある。
光る宝石は、誰の中にも隠れている。
（ 本田健 ）
9.
信用されないほど寂しいことがあるだろうか。
（ ジョージ・エリオット ）
10.
経験は最良の教師である。
（ 西洋の格言 ）
11.
人間初めてのことをする時は誰だって不安だよ。
死ぬんだって初めてだからね。
（ 永六輔 ）
12.
過去に死ぬほど働いたことがあり、その経験が今の自分にとってすごく役に立っていると感じるのなら、「死ぬほど働いたこと」を本人が美化するのは当然ではないだろうか？
（ ながれおとや ）
13.
（自分の商品・サービスを）
気に入ってくれる人だけを
仕事の相手にする。
（ 本田健 ）
14.
幾つかの選択肢から一つ選ぶのはいい。
しかし、その一つを熟考しなければいけない。
そこからまた幾つかの選択肢が生まれる。
熟考を重ねるとはそういうことで、珠玉の結論に至る道筋である。
初めの選択肢でよしとするのは浅慮を選択するようなものである。
（ 志茂田景樹 ）
15.
異端者とは、火刑柱(ひあぶりばしら)を燃やす者ではなく、火刑柱に火をつける者のことだ。
（ フランシス･ベーコン ）
16.
予期せぬことを重視しなければならない。
ところが、報告システムのほとんどが予期せぬことを無視するようになっている。
この間違いを直すことはできる。
（ ピーター・ドラッカー ）
17.
運・不運はナイフのようなものだ。
その刃を握るか、柄を握るかで、我々を傷つけたり、我々の役に立ったりする。
（ ジェームズ・ラッセル・ローウェル ）
18.
徹底して考えぬいた末に生まれる「独創性」と最後までやりぬく「粘り」を持つこと。
この両輪なくして、大きな夢を実現させることはできない。
（ 中村修二 ）
19.
あらあじきなや。
世の中にすまじきものは宮仕(みやづか)い。
われ奉公の身ならずば、かかる憂(う)き目によもあわじ。
（ 『信田(しだ)』 ）
20.
貧しさというのは比較の問題だった。
尺度は自在だったから、自分より金持ちの尺度で測ればいつも貧しかったのである。
（ マーガレット・ドラブル ）
→ トップページ