名言ナビ
→ トップページ
キーワード
とがめる
名言まだまだあります!
類似キーワードの名言は
下の枠内をクリック
↓↓↓↓↓
とがめる
1.
私は声をあげて称賛し、
声を和らげてとがめる。
(
エカテリーナ2世
)
2.
友達の間で親密さが不足しているということは、咎(とが)めたら最後、治しようがなくなるような過失である。
(
ニーチェ
)
3.
あらゆる浪費の中で最もとがむべきは、時間の浪費である。
( マリー・レクザンスカ )
4.
心に迷いある時は人を咎(とが)む、
迷いなき時は人を咎めず。
(
手島堵庵
)
5.
咎(とが)めも効き目はあるが、励ましはさらに有効である。
非難の後の励ましは、夕立の後の太陽のようなものだ。
(
ゲーテ
)
6.
欠点のない人間はないだろう。
友人の欠点をとがめ立てていたら、この世に友人というものはないだろう。
(
高見順
)
7.
同志よ、われの無言をとがむることなかれ。
われは議論すること能(あた)はず、
されど、われには何時にても起たつことを得る準備あり。
(
石川啄木
)
8.
人に恥ずかしめられたらんには
咎(とが)めざるべき。
咎むるからは
喧嘩は覚悟の前なり。
(
保科正之(松平正之)
)
全部で、8件
★ ★ ★ ★ ★
これより以下、
キーワードとは無関係の
ランダム名言コーナー
1.
病気はためになることが多い。
肉体を痛めつけることによって魂を解放し、浄(きよ)める。
一度も病気をしたことのない者は、十分に自己を知っているとはいえない。
(
ロマン・ロラン
)
2.
数学とは、
正確な知識と論理的思考の
最も完全な結合である。
(
エルンスト・クルツィウス
)
3.
日本の男子には妙な習癖があって、不景気な考え方だ引込思案(ひっこみじあん)だと言われると、随分尤(もっと)もな意見を持っていてもすぐへこたれ、明らかに無謀な積極政策を提案しても、大抵は威勢がいいの進取的だのと言って誉められる。
(
柳田国男
)
4.
今私の一番好きな仕事といえば、夜星空を眺めることです。
なぜといって、この地上から、また人生から眼をそらすのに、これほど好い方法があるでしょうか。
(
トーマス・マン
)
5.
人間には二種類いると。
土壇場で臆して、動けなくなってしまう人間と、そこで奮い立つ者と。
(
漫画『賭博黙示録カイジ』『賭博破戒録カイジ』
)
6.
知ることは、最上のものにあらず。
人智には限りありて、上は――氏より、下は――氏にいたるまで、すべて似たりよったりのものと知るべし。
(
太宰治
)
7.
欠点というのは、その人の持ち味なんですから、除去することなんかできない。
それよりは自分の一番いいところを風船をふくらませるように伸ばしていく。
すると欠点も独特の模様というか、いい「味」に見えてくるんです。
(
内田樹
)
8.
世の中で大成した人ほど、臆病だと思う。
臆病というのは本当は奥深いものだ。
だって、臆病っていうのは、ある種のレーダーじゃないか。
臆病なやつは、常に怖いから、次にどうしなきゃいけないか、必死で探る。
探す、調べる、緻密に計算する。
(
矢沢永吉
)
9.
自分が世界を変えられると本気で信じている人こそ、本当に世界を変えている。
(
スティーブ・ジョブズ
)
10.
己が欲を遂げんとて義を失うは、小人と申すべし。
されば、義を目的として欲を制し申すべきことと存じ候。
(
広瀬久兵衛
)
→ トップページ