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うなずく
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うなずく
1.
会話というのは、
何気なく言葉を交わして、
「そうだね」とうなずき、
共感し合うだけで十分なことも多い。
というより、人との会話ではそこが肝心なのである。
( 『「できる人」の話し方』 )
2.
逆らわず、ただうなずいて、従わず。
( )
3.
みんながそろって、(あ、あれはいいひとだ)とうなずくような人こそ、うさんくさい。
(
田辺聖子
)
4.
日本では八割がウンとうなずく意見がよしとされる。
ところが外国では逆に人と違うところが評価される。
ただし、相手にそれをキチンと納得させる力が必要ですけどね。
( 本田隆男 )
5.
一筋の清潔な主張に魅せられて、思わず、最後の頁に辿(たど)りつくことがあれば、これに越した幸福はない。
しかし、その途中で、明快な論旨が十分に呑み込めてしまうこともある。
「判った」と思うこともある。
そこで読むのをやめたところで、一流の著者なら、ニッコリ笑って頷(うなず)くにちがいない。
( 清水幾太郎 )
6.
ジンチョウゲが匂い
ハコベの白い花が咲いていたりすると
なんだか「よし!
よし!」とうなずいて
じつに気合がはいるのである
(
工藤直子
)
7.
麦の金いろの穂がゆれ
アリが荷物をかついで歩いていたりすると
なんだか「うん!
うん!」とうなずいて
じつに張りきっちまうのである
じつにもう なにか・・・
なんでもよいから始めたくなるのである
(
工藤直子
)
8.
人間における一番大きな幸せは、愚かなるものよ、浅ましき業深きものよ、と言ってくださる人を持った人であり、その呼びかけに頷(うなず)いていける人生が見つかった人である。
( 正親含英 )
全部で、8件
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1.
人は新しく生きるために、絶えず告別せねばならない。
すべての古き親しき知己から、環境から、思想から、習慣から。
(
萩原朔太郎
)
2.
(人は)他人の甘さを嘲笑(ちょうしょう)しながら、自分の甘さを美徳のように考えたがる。
(
太宰治
)
3.
夕立の晴れた空にかかる虹は、やがてはかなく消えてしまいますけど、ひとの胸にかかった虹は、消えないようでございます。
(
太宰治
)
4.
「何様のつもりだ?」と聞く者はみな、相手より偉い人間のつもりでいる。
つまり、「何とか様のつもり」でいるのだ。
だが大抵は、とるに足らない、くだらない人物である。
(
ながれおとや
)
5.
困難や災禍ほど人を鍛えてくれる。
富貴(ふうき)、福運は、初め味方のようだが、いつか最大の敵となる。
(
サミュエル・スマイルズ
)
6.
ぼくらが幼少期を思い出して幸福感に浸るときの記憶は、実際に行った場所そのものの記憶ではなく、そのときに感じた、楽しかったり、うれしかったりした気分の記憶なのである。
( 相原博之 )
7.
まず、自分の仕事がキチンとできている人は、ボランティアをやってもキチンとできるんです。
そういうボランティアが少ないんです。
(
永六輔
)
8.
どんな人だって笑っている顔はいいものだ。
なんとなくほっとするではないか。
時に、見も知らぬ人と心を通わせるには、
何百の言葉より一つの微笑かもしれない。
(
みつはしちかこ
)
9.
金は喜びの日々はもたらしても、平和あるいは幸福はもたらさない。
(
ヘンリック・イプセン
)
10.
間違えれば間違えるほど、人間はできるようになる。
( 安河内哲也 )
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