名言ナビ
→ トップページ
キーワード
柳田国男の名言
1.
学問は興味から、もしくは好奇心からはいったものがもっとも根強い。
2.
学問は結局、世のため、人のためでなくてはならない。
3.
本を読むということは、大抵の場合には冒険である。
だから又(また)冒険の魅力がある。
4.
日本の男子には妙な習癖があって、不景気な考え方だ引込思案(ひっこみじあん)だと言われると、随分尤(もっと)もな意見を持っていてもすぐへこたれ、明らかに無謀な積極政策を提案しても、大抵は威勢がいいの進取的だのと言って誉められる。
5.
言葉さえあれば人生のすべての用は足りるという過信が行き渡り、人々は一般に口達者となった。
6.
我々が空想で描いて見る世界よりも、隠れた現実の方が遥かに物深い。
7.
学問をするならば活きた学問、目の前の学問から片付けて行かねばならぬ。
8.
今日(こんにち)は心を軽んじ言葉を愛し、思わぬことでも言ってしまおうとする世の中である。
9.
歴史が教える最も実際的な知恵は、民族が進展の可能性を持っていることである。
全部で、9件
　
　
★ ★ ★ ★ ★
これより以下、
キーワードとは無関係の
ランダム名言コーナー
1.
人が仕事を選ぶのではなく、仕事が人を選ぶのである。
（ ドラマ『トゥルー・コーリング』 ）
2.
曲中で何が要求されているのかを知ること。
ツナサンドにハムを挟んじゃ駄目だよ。
（ ウィル・カルホーン ）
3.
（女に）好かれるほどの価値が無いと自覚している人が、何かの拍子で好かれたなら、ただ、狼狽(ろうばい)、自身みじめな思いをするだけのことでは無いかと思われる。
（ 太宰治 ）
4.
真の友人は
忌憚(きたん)なく心を打ち明け、
適切な助言を与え、
快く援助し、
危険もかえりみず、
すべてを忍耐強く受け入れ、
友の身を勇敢に守り、
いつまでも変わることなき友情を続ける。
（ ウィリアム・ペン ）
5.
そうすることができると信ずる者が勝つ。
（ エマーソン ）
6.
人生は私達に与えられた小説であってはならぬ、私たちによって作られた小説でなくてはならぬ。
（ ノヴァーリス ）
7.
どうして自分で新しいことをやらない？
（ マイルス・デイヴィス ）
8.
インタビューはジャズのセッションのようなものだ。
事前に用意した質問は、
いわば楽譜であり、ひとつの約束事でしかない。
それよりも優先されるのは
その場の空気であり、
聞き手と話し手の体調や気分である。
ときどきは楽譜に記されたテーマに戻っていくものの、
つかず離れずテーマに沿いながら
自由に言葉を交わしていく。
（ 永江朗 ）
9.
不倫が夫婦より面白いのは、どちらもエエところばかりを見せ合うからである。
（ 田辺聖子 ）
10.
家庭よ、汝は道徳上の学校である。
（ ペスタロッチ ）
11.
一番大切なのは自分の中味や価値であって、社会がつくったおしきせの線路やルールではない。
（ 米倉誠一郎 ）
12.
社交上のエチケットだとか、または、趣味の向上だなんて事のために無理に芸術の「勉強」をしやしないのだ。
自分の心にふれた作品だけを自分流儀で覚えて置くのだ。
それだけなんだ。
（ 太宰治 ）
13.
馬鹿な客の悪口を言ってはならない。
「別のやり方があるかもしれない」と言わなければならない。
（ ピーター・ドラッカー ）
14.
イノベーションに成功するには、最初からトップの座を狙わなければならない。
トップの座を狙わないかぎり、イノベーションとはなりえず、自立した事業ともなりえない。
（ ピーター・ドラッカー ）
15.
君の運命は誰にでも共通の運命なのだ。
いくらかの雨は何人(なんぴと)の人生にも降りかからずにはいないし、幾日かは侘しさと暗さに閉ざされなければならぬのだから。
（ ロングフェロー ）
16.
熱烈な野心は、早くも若き日から遊びや愉しみを追い払って、己のみを支配する。
（ ヴォーヴナルグ ）
17.
余人をもって代えがたい
（ 古くからの格言 ）
18.
人間の行う行為を見れば、いかに完璧を期そうとも、必ずなにか不都合なことを引きずっているものである。
なぜなら長所は必ず、短所をともなわないではすまないからだ。
（ マキャヴェリ ）
19.
考えすぎると、人間は臆病になる。
（ 映画『コクーン』 ）
20.
自分の好きなことをしたら、自分の選んだことだから、責任を持たなきゃいけない。
泣き言を言っちゃいけない。
（ 瀬戸内寂聴 ）
→ トップページ