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世阿弥の名言
1.
秘すれば花なり、
秘せずば花なるべからず。
2.
上手(じょうず)にも悪き所あり、下手(へた)にもよき所かならずあるものなり。
3.
思い内にあれば、色(いろ)外に現る。
4.
文章の法は、言葉をつづめて理のあらわるるを本とす。
5.
初心忘るべからず
6.
時分の花を誠の花と知る心が、真実の花になほ遠ざかる心なり。
ただ、人ごとに、この時分の花に迷ひて、やがて、花の失(う)するをも知らず。
7.
平凡の中に秘められたる、
苦心、工夫、働きの凡ならざるところが、
芸の尊きところにて候。
8.
命には終(おわり)あり。
能には果(はて)あるべからず。
9.
此(こ)の花は真(まこと)の花にはあらず、ただ時分の花なり。
10.
稽古は強かれ、情識はなかれとなり。
全部で、10件
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これより以下、
キーワードとは無関係の
ランダム名言コーナー
1.
自分が選びたい道をちゃんと生きている人は、不平不満を言ったり誰かを非難することはありません。
(
金盛浦子
)
2.
苦しみは変わらないで、変わるのは希望だけだ。
(
アンドレ・マルロー
)
3.
おたがいになあ
不完全
欠点だらけの
にんげんですがね
(
相田みつを
)
4.
やるべき時に、やるべき場所にいて、やるべきことをする。
言うべき時に、言うべき場所にいて、言うべきことを言う。
( 荒瀬克己 )
5.
自分の内に安らぎを見出せない時は、外にそれを求めても無駄である。
(
ラ・ロシュフコー
)
6.
アイデアいっぱいの人は深刻化しない。
(
ポール・ヴァレリー
)
7.
この世に運などない。
全ては試練、刑罰、保証ないしは先見である。
(
ヴォルテール
)
8.
あなたより先に死ねるのは、私にとって一つの幸せだと思います。
(
ジャン・ラシーヌ
)
9.
異端者とは、火刑柱(ひあぶりばしら)を燃やす者ではなく、火刑柱に火をつける者のことだ。
(
フランシス・ベーコン
)
10.
自分には、死の恐怖を戦うときに格好な武器となるものがあるか、なにか「命がけで愛するもの」があるのか。
(
井上ひさし
)
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