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工藤直子の名言
1.
友情というのは、
まるで猫みたいだ。
手に入れたいと追いかけまわすと、
するりと逃げていく。
忘れていると、
いつのまにかほっこり膝の上に座っていたりする。
2.
小さな人達と会う時に、その子の良いところをほれぼれして見つけたい。
そうすると、みんな花が開いたみたいに、凄くいい物を出してくれますから。
3.
麦の金いろの穂がゆれ
アリが荷物をかついで歩いていたりすると
なんだか「うん！
　うん！」とうなずいて
じつに張りきっちまうのである

じつにもう　なにか・・・
なんでもよいから始めたくなるのである
4.
ジンチョウゲが匂い
ハコベの白い花が咲いていたりすると
なんだか「よし！
　よし！」とうなずいて
じつに気合がはいるのである
5.
太陽をみあげ
（なにはともあれ　ともかく）なんて
わけもなく　つぶやいて
わけもなく　安心するのである

今日もちゃんと　今日だな　と
6.
だれかに　あいたくて
なにかに　あいたくて
生まれてきた──
そんな気がするのだけれど
それが　だれなのか　なになのか
あえるのは　いつなのか
おつかいのとちゅうで
迷ってしまった子どもみたい
とほうに　くれている
全部で、6件
　
　
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これより以下、
キーワードとは無関係の
ランダム名言コーナー
1.
大化けするのが人。
人・物・金と言うが、物や金は化けない。
人はとんでもない力を発揮する可能性がある。
（ 井上礼之 ）
2.
何か一つだけでいいから、得意なもの、人に負けないようなモノを身につけなさい。
それを生かせば、あなたを取り巻く環境がガラリと変わることもあるのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
3.
相手の目を見て話さないと、気持ちは伝わらないよ。
（ 作者不詳 ）
4.
人生に一人勝ちはない。
（ 萩本欽一 ）
5.
「生きがい」も「自分らしさ」も「よく考えてみたら今がそうなのかもしれない」とゆるやかに気づくようなものであって、「これだ！」と強烈な実感とともに訪れるような種類の感覚ではないのではないか。
（ 香山リカ ）
6.
人間は、人が見ているとちゃんとするけど、見ていないとズルをする動物です。
（ 宮台真司 ）
7.
彼のなさんとするところを、先んじて我なせば、勝たざることなし。
（ 立花宗茂 ）
8.
しっかりと目標を定めて、あきらめずに頑張れば、人生、手に入れたいものはなんでも手に入れることができる。
（ オマール・ペリウ ）
9.
起こったことを全部ふまえて、
現在できうる最高の判断をする。
（ 玄侑宗久 ）
10.
理解することは同意することの始まりだ。
（ スピノザ ）
11.
恋に勉強なんてないんや。
勉強したつもりでも、新しい恋が始まって気が付いたら、また何にもわかってない自分がおる。
それが恋ってもんや。
（ 明石家さんま ）
12.
他人に対しても自分に対しても親切であること。
人の生きるのを助け、自分自身の生きるのを助けること。
これこそ真の思いやりである。
（ アラン ）
13.
志無き人は鈍刃(どんじん)の如し。
（ 日本の格言 ）
14.
たのしみは物識人に稀に逢いて
いにしえ今を語り合う時
（ 橘曙覧 ）
15.
おれは高く清く働こう。
夜昼なく働いて、おれの勤勉労苦だけで成功を勝ち得たい。
それは一番のろい成功となるかもしれない。
だが、自分の生活を反省し、百合(ゆり)のようにそれが正常たるのを見るほど美しいことがまたとあろうか。
（ バルザック ）
16.
絶望の淵にいる人に希望を持てと励ましてもすぐには持てるものではない。
たとえ１％の希望があったとしても、それは絶望のベールに覆われていてその人には見えない。
でも、その人の身近にいる人には見える。
そっと拾って渡してやろう。
それでその人は１％を５％１０％にしていく力を得るだろう。
（ 志茂田景樹 ）
17.
この節(せつ)は、人々の目を引くようなことをやらぬと、立派でないように考える人もあります。
あるいは、何でも異常なことでも申さぬと偉い人になれぬと思うのです。
（ 鈴木大拙 ）
18.
こだわりに妥協しない。
（ ジェームズ・ダイソン ）
19.
不況になると、人々は値段か質のどちらかを選ぶようになります。
ですから、（ビジネスでは）どっちつかずにならないことです。
（ ロバート・G・アレン ）
20.
小さいから大を倒せる。
そこに日本武道としての柔道の意義がある。
（ 三船久蔵 ）
21.
自分の現在は、過去の思いを潜在意識が実現した世界である。
自分の現在の思いは、必ず未来に現れる。
（ ジョセフ・マーフィー ）
22.
ずっと年をとってからの日のために、雪が降ったから茶でも飲みにお出で下さいと言えるような、そういう老後の友達を三、四人つくって置きたい。
（ 島崎藤村 ）
23.
どうしようもない劣悪な環境？
最大で最悪の不運？
なるほど、そいつは実に素晴らしい！
それこそ、君が成功するために与えられた最高の贈り物だ。
（ トム・モナハン ）
24.
神々は恐るるに足りない。
死は恐るるに足りない。
幸福は手に入れることができる。
苦痛は耐えることができる。
（ カッパドキアの賢者 ）
25.
結婚というのは、人々が愛に、ある宗教的表現を与えることと、愛を宗教的義務に高めることのほか、何を意味するつもりなのか。
（ キルケゴール ）
26.
知性ある人間は、
猫の前で得意満面をつくったりはしない。
猫ほど見事にそれを無視する生き物はいないからである。
（ イポリット・テーヌ ）
27.
怒り方を知らない人は、
良くする方法を知らない。
（ ヘンリー・ウォード・ビーチャー ）
28.
自分を憐れむという贅沢(ぜいたく)がなければ、人生なんていうものには、堪えられない場合がかなりあると私は思う。
（ ジョージ・ギッシング ）
29.
不安を感ずるというのは、いまの自分のあり方が本来じゃないという、その危うさの予感です。
（ 宮城顗 ）
30.
お前はそれ、子供にウケようとやってるんだろ？
子供は媚びてる大人が一番嫌いなんだよ。
（ 志村けん ）
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