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アスリート・スポーツ・勝負の名言
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1501.
ゴルフの奥義をきわめたい。
お金と、満足のゆくショットのどちらを選ぶかといわれると、
ボクは、ちゅうちょなく、後者を選ぶ。
（ 倉本昌弘 ）
1502.
バーディーパットが入るか入らないかは、
神様だけが知っていること。
自分はラインに乗せて打つだけ。
ツキがあれば入るし、
なければ入らない。
（ 倉本昌弘 ）
1503.
私がレフトへ２塁打を３本飛ばすより、ライトへホームランを１本打つのをファンは見たがっている。
（ ベーブ・ルース ）
1504.
ゴルフは、
両手のゲームであると同じぐらい
頭のゲームでもある。
（ ジェローム・トラバース ）
1505.
自分のしたことに人が評価を下す、それは自由ですけれども、それによって、自分が惑わされたくないのです。
（ イチロー ）
1506.
何を達成したかで自分を評価してはいけない。
自分の能力で何を達成すべきだったかで自分を評価しなさい。
（ ジョン・ウッデン ）
1507.
身に合わぬ袈裟が立派でも何にもならん！
（ 漫画『P2!』 ）
1508.
勝つこととは、負けを恐れないこと。
（ フラン・ターケンソン ）
1509.
一勝より一生
（ 藤澤和雄 ）
1510.
海外の強いチームは、どこも一人一人の選手が備えている選択肢がたくさんある。
（ 平尾誠二 ）
1511.
過去を忘れ、他のことに一心に取り組む。
これが私の悩み解決法である。
（ ジャック・デンプシー ）
1512.
５．カラテは私に人生を教えてくれた。
努力すれば必ず報われるということを。
（ 大山倍達 ）
1513.
ぬるい奴とずるい奴が嫌いなの。
１番目指さない奴、ムカツクんだよね。
自分が自分らしくあればいいなんて、はなっからそういう言い訳用意してる奴らは、ほんと反吐(へど)が出るんだよね。
（ ドラマ『プライド』 ）
1514.
「がんばれ、がんばれ」という人がいるより、ぼくは、「できないでいてくれ」という人がいる方が熱くなる。
（ イチロー ）
1515.
レースをやっていると、人間とはいかに脆(もろ)い存在かということがわかってくる。
（ アイルトン・セナ ）
1516.
芸を売るから芸人であって、芸能人は芸がNOの人、ただのタレントということだ。
（ 野村克也 ）
1517.
私たちは、手に入るもので生活を営み、人に与えるもので人生を営む。
（ アーサー・アッシュ ）
1518.
勝っても負けても同じような反応が出来たら、それはたいしたことです。
それができるということはとても大切なのです。
（ クリス・エバート ）
1519.
人間の優劣は、
他者との比較で決めるものではなく、
自分自身の中で決定されるもの。
（ 伊東浩司 ）
1520.
他人を信じない者は、自分自身が信頼されていないことを知っている。
（ レッド・オーバック ）
1521.
思い通り自分をコントロール出来ない時、それが「ピンチ」だ！
敵の猛攻、点差の開き、そんなものは大したピンチとは言わない。
自分を見失った時が最大の「ピンチ」！
（ 七三太郎 ）
1522.
サッカーとは、９０分を使って勝敗を決するゲーム。
途中でどちらがリードしているかを争うものではない。
９０分という時間を頭に入れて戦え。
（ ジーコ ）
1523.
ショービジネスとしてね、見せる一つの商売からいきましてね、同じ負けでも全くいい負け方であったというイメージを持って、ファンに家路についてほしい。
（ 長嶋茂雄 ）
1524.
病気は僕という人間を、屈辱的なまでに素っ裸にし、僕は容赦のない目で自分の人生を振り返ることを余儀なくされた。
「もし生き残れるとしたら、いったいどんな人間になりたいのか。」　断言していい。
癌は僕の人生に起こった最良のことだ。
（ ランス・アームストロング ）
1525.
肉体は鍛えれば鍛えられる。
そして、心も、つかみどころがないけれど、
鍛えれば鍛えることができるんです。
（ 鍵山秀三郎 ）
1526.
調子が悪くなったときも、絶対に前の感覚を思い出そうとするのは嫌なんです。
そう思った時点で、それは後戻りですから。
（ 松井秀喜 ）
1527.
状況に応じたバッティングがどれだけできるか、それが打席でのテーマです。
（ 松井秀喜 ）
1528.
前向きに食事をし、前向きに買い物をした。
何事も前向きに行動することが可能性を生む。
（ イチロー ）
1529.
ある野球選手が病気と戦っているファンのために、ホームランをプレゼントしたという話があったが、ああいうのも俺はどうかと思う。
俺に言わせればそんなもん、ぜんぜん美談じゃない。
打たれたピッチャーにも病気のファンはきっといたはずだから。
（ 松本人志 ）
1530.
私はボールを正確にける練習を繰り返しました。
シュート練習というよりボールをける練習です。
いかに正確にけれる形を作れるか。
これがシュートにつながると思います。
（ 釜本邦茂 ）

1531.
昔は「型」の習得が基本中の基本として重視されたが、最近は、それぞれのトレーニングの意味や目的を、理解させることを重視するようになってきた。
（ 平尾誠二 ）
1532.
我がままは夢ではない。
（我がままを夢と混同する）その考え方の持ち主や、それを助長させる行為は徹底的に駆逐すべきである。
（ 星野仙一 ）
1533.
あの五人抜きは相手のイングランドの選手がフェアだったからこそやれた。
（ ディエゴ・マラドーナ ）
1534.
闘いは精神力が勝つのではない。
精神をまとめる合理が勝つのである。
（ 冨山和彦 ）
1535.
不安を消すために練習して、日々レベルアップするというか、不安がなくなるまで自分を鍛えなきゃいけないと思ってます。
でも、野球を辞めるまで、その不安が消えることはないと思います。
（ 松井秀喜 ）
1536.
戦闘においては、精神力の損失が勝敗決定の主な原因であり、秩序と統一の喪失は、しばしばここの部隊の抵抗を駄目にする。
（ クラウゼヴィッツ ）
1537.
プロスポーツというのは、もちろんキツイ商売だ。
しかし、親指を怪我しただけで一週間も休める仕事というのはそんなにあるものではない。
（ ビル・ボーン ）
1538.
僕が深刻そうに見えるのは、
恐らく集中しているからだろう。
（ イアン・ソープ ）
1539.
経済危機は政治家の責任だ。
俺たちは、
パンがなくて飢えている人を助けられないけれど、
喜びを与えることだけはできる。
（ ガブリエル・バティストゥータ ）
1540.
したいことや起こって欲しいことを考えてばかりいては、そんなことできやしないし、起こりもしない。
（ ジョー・ディマジオ ）

1541.
とにかく来た球を打ちゃいいんだよ。
（ 長嶋茂雄 ）
1542.
あまりにも順調に勝ちすぎているボクサーは、実は弱い。
（ モハメド・アリ ）
1543.
スタートの時点で、本当は、結果がほとんどわかるんです。
（ 有森裕子 ）
1544.
私が証明したかったのは、
年をとることが決して死を意味しないことだ。
（ ジョージ・フォアマン ）
1545.
競争相手より５％多く力を出すのに、何が必要かを学ばなくてはならない。
そしてまた、勝つためには、絶えず成果の標準が高くなってくる環境と戦わなければならない。
（ B・マーシャル ）
1546.
英語で「サムシング」といいますね、「何か」。
そのサムシングをつかむのは、理論でもトークでもない。
やっぱり心と心のぶつかり合いですよね。
（ 長嶋茂雄 ）
1547.
善く士たる者は武(ぶ)ならず。
（ 老子 ）
1548.
私は何があっても言い訳だけはするまいと──それだけは固く心に決めてやってきました。
スポーツもビジネスも同じでしょうが、言い訳をする人間は結局伸びませんよ。
（ 清川正二 ）
1549.
野球の試合には、一般的に３つの可能性がある。
勝つか、負けるか、雨が降るかだ。
（ ケーシー・ステンゲル ）
1550.
“人間３人の友を持て”と言う。
原理原則を教えてくれる人、師と仰ぐ人、直言してくれる人。
（ 野村克也 ）

1551.
しっかりと準備もしていないのに、
目標を語る資格はない。
（ イチロー ）
1552.
結果を出せないと、
この世界では生きていけません。
プロセスは、
野球選手としてではなく、
人間をつくるために必要です。
（ イチロー ）
1553.
今日は満点です。
でも、これが最高じゃない。
（ 松坂大輔 ）
1554.
感性のスキルを極限まで磨いたのがプロであるはず。
ところが近代野球は、嗅覚にかかわる部分まで分業化し、人にお任せだ。
（ 豊田泰光 ）
1555.
０点で抑えれば１００％負けない。
１０点取っても１１点取られれば負ける。
やはり１対０のチームを目指さないと。
（ 野村克也 ）
1556.
はっきりしていることは、誰よりも厳しい練習をし、自分に克(か)たなければ絶対に勝利はないということです。
（ 山下泰裕 ）
1557.
（勝負で）大事なのは予測能力。
「読み」である。
私に言わせると、「読み」は①見る②知る③疑う④決める⑤謀(はか)るの五つの段階から成り立っている。
この能力を身につけられるかどうかは、「他人よりいかに多く感じる力に優れているか」にかかっている。
（ 野村克也 ）
1558.
（野球では）いい時もあるし、悪い時もあります。
自分もまた、それで初心に戻れたりしましたね。
（ 王貞治 ）
1559.
無念無想でやろうなどという意識があってもいけない。
それでは潜在意識があったことになる。
その潜在意識を潜在意識としてまた意識に取り入れてもいけない。
その意識から超越しなければならぬ。
つまり超意識的にやる。
斬ってやるとか、うまくやるとかいうことからもう一歩進んだ、超然たる精神境地になることである。
（ 早川雪洲 ）
1560.
不器用と　人は言ふとも稽古せよ　器用ばかりはいかであるべき
（ 剣術・直心影流の格言 ）

1561.
コントロールと頭脳は比例する。
（ 野村克也 ）
1562.
先んずれば即(すなわ)ち人を制し、後るれば則(すなわ)ち人の制する所と為(な)る。
（ 『史記』 ）
1563.
ただ勝ち負けだけにこだわればいいというわけではない。
（ 二上達也 ）
1564.
先に発すれば人を制し、のちに発すれば人に制せられる。
（ 『漢書』 ）
1565.
ラグビーというスポーツは、全員が同じ気持ちで同じ目標を持つこと、つまり団結と努力が求められる。
それは、ビジネスでも全く同じ。
（ エディー・ジョーンズ ）
1566.
慢心してもいけない、卑屈になってもいけない、名誉心があってもいけない、あるいは人をなめてかかってもいけない。
それらを全部脱却して、いわゆる無念無想の境地になる。
（ 早川雪洲 ）
1567.
私がめったに怪我をしないのは、
常に全速力でプレーしているからだ。
（ マイケル・ジョーダン ）
1568.
「一本」にならない時は
必ず原因がある。
（ 谷亮子 ）
1569.
スポーツ選手にとって真に超えるべき壁は、肉体の限界よりも脳の限界の方である。
（ 清水宏保 ）
1570.
勝者はどんな問題にも解答を見つけ、敗者はどんな解答にも問題を見つける。
（ ロバート・アンソニー ）

1571.
相撲は体で覚えて心で悟れ。
（ 双葉山 ）
1572.
もう走れないほど練習しても、一晩寝ると不思議と走れてしまう。
（ 高橋尚子 ）
1573.
野球選手には人間関係で悩む暇などない。
すべてはバットを振り、ボールを追いかけることで解決すべきなのだ。
（ 長嶋茂雄 ）
1574.
謙虚に他者から学び、常に自らを磨きつづける。
目標には期限を決めて全力投入し、完全燃焼する。
（ 山下泰裕 ）
1575.
ゴルフのプレー中は、バランスのとれた知性と教養が状況判断などでモノをいう。
ゴルフは究極的には人格勝負。
（ 宮里優 ）
1576.
美の女神に愛されている選手は、汚れたユニフォーム姿さえ美しく見せる。
（ エドナ・ファーバー ）
1577.
（自分が）重圧がかかる選手であることは、誇りに思う。
（ イチロー ）
1578.
よき柔道人である前に、よき人間であれ。
（ 神永昭夫 ）
1579.
十五尺の土俵──あのなかにはなんでも落ちている。
女房、金、ダイヤモンド、総てがある。
全人生がある。
（ 初代 若乃花 ）
1580.
力士は力の士（さむらい）なり。
（ 常陸山谷右エ門 ）

1581.
毎日毎日の試合を全力でプレーして、それを積み重ねていくしかない。
そのためには一打席一打席、一球一球集中してプレーするしかない。
（ 松井秀喜 ）
1582.
（試合時に選手を）「褒める」ことも戦いのひとつ。
（ 野村克也 ）
1583.
人生は勝者と敗者からなるとされています。
そして、トップか、または上位の五位以内に入らなければ、あなたは敗者にされてしまうのです。
自分の最善を尽くしただけでは、報われることはないようです。
（ ノーマン・リア ）
1584.
ひとりの人間があらゆる面で誰よりも優れているということなどはあり得ない話だ。
自分より知識や情報を持っている人間は必ずいる。
若かろうと年配者だろうと関係なく、その人の話は聞くに値する。
（ ドゥンガ ）
1585.
気持ちが落ちてしまうと、それを肉体でカバーできませんが、その逆はいくらでもあります。
（ イチロー ）
1586.
人が笑ってほしいときに、笑いません。
自分が笑いたいから、笑います。
（ イチロー ）
1587.
人生には調子の良いときも悪いときもあるが、大切なのは調子の良いときに他人を軽蔑したりしないことだ。
そんなことをしたら、今度は自分がうまくいかないとき、誰も手をさしのべてくれなくなる。
うまくいっているときほど謙虚にならなければならない。
勝ったときも負けたときも同じ人間でなくてはならない。
（ ドゥンガ ）
1588.
成功をある程度成功率が高いものにおくのであれば、努力すれば夢は叶うと思う。
でも五輪選手になるとか、かなり少ない席の話であれば誰でもできるわけではなくて、才能と、環境がまず重要だと思う。
（ 為末大 ）
1589.
細かいことを積み重ねて頂上へ行くしか、方法はない。
（ イチロー ）
1590.
人を大事にせよ──
成功の基礎はチームワークだ。
コーチや選手、経営者や社員の間で交わされる普遍的な問いが三つある。
それは「おまえを信じていいか」「力の限り頑張るか」「自分を大事に思ってくれるか」という問いだ。
お互いを大切にしないようでは、とうてい勝ち目はない。
（ ルー・ホルツ ）

1591.
言葉とは何を言うかではなく、誰が言うかに尽きる。
その誰がに値する生き方をしたい。
（ イチロー ）
1592.
本人（＝選手）が（指導について）納得してくれているかどうかが一番大事。
俺（＝コーチ）が言っているからしょうがなくやっているじゃ、うまくいかない。
いいボールも投げられない。
自分（＝コーチ）が投げるわけじゃないから、投げる本人が一番納得してくれないとダメ。
（ 佐藤義則 ）
1593.
第三者の評価を意識した生き方はしたくない。
自分が納得した生き方をしたい。
（ イチロー ）
1594.
いいときが楽しいのは当たり前。
良くないときも、それはそれで楽しみたい。
山も谷もあるから人生。
楽しむ気持ちをもって、好きなことをやっていこう。
谷でも楽しさが見つけられたら、モチベーションは自然に上がってくるはずだ。
（ 三浦知良 ）
1595.
汚いグラブでプレイしていたら、その練習は記憶には残りません。
手入れをしたグラブで練習をしたことは、体に必ず残ります。
記憶が体に残ってゆきます。
（ イチロー ）
1596.
やれることはすべてやったし、手を抜いたことはありません。
常にやれることをやろうとした自分がいたこと、それに対して、準備した自分がいたことを誇りに思っています。
（ イチロー ）
1597.
勝利と大成功というあなたのビジョンに心の焦点を合わせなさい。
そうするとあなたは必ず成功します。
（ ジョセフ・マーフィー ）
1598.
成績は出ているから今の自分でいいんだ、という評価を自分でしてしまっていたら、今の自分はない。
（ イチロー ）
1599.
ホンモノのアスリートを目指すには、自分の力だけではレベルアップはできない。
（ 長渕剛 ）
1600.
たたかうことはスポーツの領域だが「勝つ」ことは思想の領域である。
（ 寺山修司 ）

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