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今日の
平和・反戦の名言
☆ ６月１１日 ☆
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1.
疲労ののちの休息ほど、楽しいものはない。
空腹ののちの食事ほど、美味なものはない。
病気ののちの健康ほど、愉快なものはない。
また、非常な困難を突破したのちの平和ほど、幸福なものはない。
（ スコット ）
2.
だまされたものの罪は、ただ単にだまされたという事実そのものの中にあるのではなく、あんなにも造作なくだまされるほど批判力を失い、思考力を失い、信念を失い、家畜的な盲従に自己の一切をゆだねるようになつてしまつていた国民全体の文化的無気力、無自覚、無反省、無責任などが悪の本体なのである。
（ 伊丹万作 ）
3.
相手に平和を与える人は、
自分も平和を得ることになります。
（ ミハイル・ゴルバチョフ ）
4.
現代においては、楽観主義よりも悲観主義のほうがずっと真っ当と言える。
平和と繁栄と少年非行の減少を予想するのは、怠慢で中身が空っぽな人間だ。
（ ジョン・ケネス・ガルブレイス ）
5.
想像してごらん、すべての人々が平和に暮らしている姿を。
（ ジョン・レノン ）
6.
敵意と羨望で心がいっぱいの人は、心の平安が保てないのは明らかである。
（ ナポレオン・ヒル ）
7.
戦争も、悲惨な平和よりはまし。
（ タキトゥス ）
8.
名誉の戦死など、
しなさんな。
生きてもどってくるのよ。
（ 壺井栄 ）
9.
平和とは
なんだろうか
敵(かたき)と共に生きられる
そんな
世界ではないのか
（ 浅田正作 ）
10.
他人に怒りを感じたとき、
自分の心に中止命令を出しなさい。
それが正当な怒りであっても、
怒りは何も生まないばかりか、
あなたから生命力や情熱や精神的平和を奪ってしまいます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
11.
子供達が毎日を楽しく生きているかどうか。
それが平和かどうかということです。
（ 永六輔 ）
12.
近代的体制において、「平和か」「戦争か」を決定するものは、戦時に総動員を必要とする国民であらねばならない。
政府を作るものは国民であって、政府が国民を作るものではないからである。
（ 桐生悠々 ）
13.
傭兵に守られている国というのは、敵国から攻撃を受けない間だけ命を永らえているに過ぎない。
（ マキャヴェリ ）
14.
孤独はよいものです。
自分自身と平和のうちに生き、何かなすべきしっかりしたことがあれば。
（ ゲーテ ）
15.
互譲互助という生き方は、
和の精神から出て来るのであって、
お互いに一致団結して平和に暮らそうということだ。
（ 出光佐三 ）
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