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今日の
リーダーに関する名言
☆
6月7日
☆
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1.
他人を統率していくときには、
才能よりも、礼儀正しさのほうが
はるかに強烈な影響力を与える。
(
サミュエル・スマイルズ
)
2.
知らないという言い訳は、決して責任を消滅させるものではない。
(
ジョン・ラスキン
)
3.
帝王学は「原理原則を教えてもらう師を持つこと」「直言(ちょくげん)してくれる側近を持つこと」「よき幕賓(ばくひん)を持つこと」の三つの柱から成り立っている。
(
伊藤肇
)
4.
リーダーになるプロセスは、
調和のとれた人間になるプロセスとほとんど変わらない。
(
ウォレン・ベニス
)
5.
人間にはいつも四人の人間が住んでいる。
一人は探検家、一人は芸術家、もう一人は戦士、四番目は判事。
この四人が正常に機能している人が、一番素晴らしいリーダーになれる。
(
城山三郎
)
6.
熱意は、あたかも磁石が、鉄粉を引き付けるように周囲の状況を動かす。
(
松下幸之助
)
7.
服従を知る者は、命令するすべてを知る。
まず第一に服従することを学べ。
──組織は力であり、その秘訣は服従にある。
(
ヴィヴェーカーナンダ
)
8.
14)(上に立つ者は)自分がまず研究して、確信を得よ。
( 「住友訓」 )
9.
何が正しいか、ということに生命を賭すことができないならば、経営者を辞したほうがよい。
(
松下幸之助
)
10.
秘訣?
秘訣などない。
わたしがその秘訣だ。
(
ナポレオン・ボナパルト
)
11.
31)(上に立つ者は)自分一人にて事をするな、任せて人を使え。
ただし、監督を怠らば、仕事をする人に張り合いがなくなる。
( 「住友訓」 )
12.
ここで(=自分の所で)責任は止まる。
責任の転嫁はしない。
(
ハリー・トルーマン
)
13.
人は“安心できる”人のところに集まる。
(
武田豊
)
14.
昔時の名将は、暑日に扇をとらず、寒日に衣をかさねず、雨の日に笠を用いずして、士卒への礼とす。
(
上杉謙信
)
15.
主人である者は、別の者に仕えなくてはならない。
( イギリスのことわざ )
16.
「あいつはうるさいヤツだ」とか、「あいつがいるとどうも話がややこしくなる」と言われるような人ほど、自分の主張を持つ一言居士であることが多い。
そういう「ややこしい」人間を引き入れるだけの能力のある人こそ、真のリーダーシップの持ち主である。
(
堀場雅夫
)
17.
経営をいちばん熱心に真剣に考えるのは、中小企業の主人公だ。
大企業の経営者は困難を直接肌で感じないから、おのずと行動に力弱さが出てくる。
(
松下幸之助
)
18.
人の先に立ってものをいったからには変節は許されない。
今までどんなことを書いてきたとしても、転向で帳消しになってしまう。
(
中野重治
)
19.
偉大な人は、敵よりも身内に害されることが多い。
体内の虫の他に、ライオンをどんな生き物が食べようか。
(
サキャ・パンディタ
)
20.
部隊長は、兵卒には手の届かない喜びを味わうけれども、また、兵卒の全く与(あず)かり知らぬ悩みも持っている。
これと同じようなことが、他のことにもあてはまる。
(
タタルケビッチ
)
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