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今日の
老い・年をとることの名言
☆
6月13日
☆
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1.
今日が何日か言えなくなったら小ぼけ。
今月が何月か言えなくなったら中ぼけ。
今年が何年か言えなくなったら大ぼけ。
(
永六輔
)
2.
一生に一度も
親切な行為をせず、
人に真の喜びを与えず、
人助けもしないで過ごすことは、
老後の人生を美しく照らしてくれる
楽しい記憶を、
手に入れそこなうことである。
(
ジョン・ワナメーカー
)
3.
子ども叱るな、来た道じゃ。
年寄り笑うな、行く道じゃ。
( 作者不詳 )
4.
君は学友たちの、その場かぎりの喝采(かっさい)の本質を、調べてみた事がありますか。
あれは、ふしだらの先輩を得たという安堵(あんど)です。
お互いに悪徳と冒険を誇り合い、やがて薄汚い無能の老いぼれに墜落させ合うばかりです。
(
太宰治
)
5.
幾つになろうとも、自己を向上せしめるっていう意欲を失ってはいけませんぜ。
それには自分を見捨てないことです。
(
中村天風
)
6.
ジジイになってもあだ名で呼び合える友達を作れ。
(
漫画・アニメ『銀魂』
)
7.
トシをとりたくないのなら、トシを言い訳にしないこと。
(
斎藤茂太
)
8.
良い習慣その1つ目は、「学び癖」。
勉強しようとする習慣です。
年を取っても、たとえ十分に知識を持っていても、もっと学ぼうとする意欲はあなたを若々しくし、感動をもたらします。
ちょうど水が低い方に流れるように、あなたを潤すのです。
( 作者不詳 )
9.
老いたる最も確かな徴候は孤独である。
(
アモス・オルコット
)
10.
行き行きて五十路の坂も越えにけり
遂に寂しき道と思わん
(
島木赤彦
)
11.
歳をとった人と、若者とがお互いに理解しあうことは、難しいことである。
年寄りは若い頃を体験しているからまだしも、若者は年寄りの体験がないから、年寄りの苦労が理解できない。
(
タタルケビッチ
)
12.
記憶力の低下は、時に人生を楽しくする。
(
ながれおとや
)
13.
分不相応の志を持つ者だと笑われる事を畏(おそ)れてはならない。
無謀な挑戦をしなくなる己れの老いを畏れよ。
(
孫正義
)
14.
人生に挑戦するのに、
年齢なんて関係ない。
そもそもこの世に時間などない。
それは人間が勝手に作ったものだ。
(
フランク・ミュラー
)
15.
若きにも年寄る心持もあり、
年は寄りても若き人あり。
(
多胡辰敬
)
16.
僕はもうすぐ60才。
物忘れがひどくなってきた。
これは「結構良い」なと。
お陰でこだわることが出来なくなってきた。
軽くなった。
( 細野晴臣 )
17.
社長業を長い間楽しんでやる人がいるとすれば、それは働いていない証拠です。
社長を長くやると、当たり前ですがまず年を取る。
年を取ればボケてきます。
しかも、現代の社長は外国為替、コンピューター、新技術といろいろな分野で、高度に専門的な判断を迫られます。
知力も気力も充実したテクノクラートでないと務まらないんです。
( 藤崎章 )
18.
頭がいい人も、頭が悪い人も、金持ちも、貧乏も、五十年経てば、みーんな五十歳になる。
心配するな!
( 島田洋七 )
19.
もう八十歳にもなると、別にモンダイみたいなものはなく、一日一日が平凡に過ぎてくれればそれでよい。
健康であれば有り難いと思うべきで、そのほかのことを夢見ろといわれても、ハナクソぐらいしか出てこない。
(
水木しげる
)
20.
社会主義は老いぼれきった専制主義の空想的な弟で、これを継承しようとしているのである。
(
ニーチェ
)
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