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[ 名言 ]
莫大の働きをしてその名隠れ埋(もむ)るとも、心を証(あかし)とすれば、則ち恨(うらみ)なし。

[ 出典 ]
上杉謙信[うえすぎ・けんしん]
(戦国時代の武将、1530〜1578)

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[ 意味 ]
たとえ素晴らしい働きをして自分の名前が表に出なくても、自分の働きに満足しているなら、恨む気持ちは残らないはずだ。

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