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経済論
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1.
もともと経済学や経済論は、支配者のために書かれたもの。
ときには支配者にとって都合のよいウソが書かれていることもある。
学者のように、たとえ支配者でない人が書いたものであったとしても、それは“指導者”としての目線、つまり上からものを見た形で書かれているものがほとんど。
（ 吉本隆明 ）
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1.
帰る家(うち)、ホームがあるという事実は幸せにつながる。
良いことだよ。
（ アニメ『エヴァンゲリオン』 ）
2.
「他人に善かれかし」と願う、美しい思いには、周囲はもちろん天も味方し、成功へと導かれる。
（ 稲盛和夫 ）
3.
その一日が長かったか短かったかは、勝ち負けによる。
（ 先崎学 ）
4.
善や悪はただの名目にすぎず、容易にくるくるどちらにでも移し変えることができる。
（ エマーソン ）
5.
国を治めるとは、解けない問題を身をもって解き続けること。
（ アニメ「ラストエグザイル−銀翼のファム−」 ）
6.
比べて悲しむと自己を見失う。
比べて喜ぶと他を傷つける。
（ 豊島学由 ）
7.
背表紙や表紙のほうが内容よりもずっと良い本がある。
（ チャールズ・ディケンズ ）
8.
私たちは、自分の思うところのもの。
私たちの全部が、私たちの思考から発している。
思考によって、私たちは世界を作っている。
純粋な心から、語り、行動しなさい。
そうすれば幸せがゆらぎなき影のように、あなたに従うだろう。
（ 『法句経』 ）
9.
朝早く起きて毎日三十分前に会社に出る。
そうすれば必ず成功する。
そう私は考えて居(お)ります。
毎日早く行って居るという所に世の中の予期しない問題が起こって来るものです。
（ 小林一三 ）
10.
より偉大なことができるように健康を求めたのに、
よりよいことができるようにと病気を戴(いただ)いた。
（ 南部連合の無名兵士 ）
11.
人を支えるのは（誰かの）能力や言葉じゃあない。
誰かがそこにいてくれるという、その事実なんだ。
（ 漫画『コンシェルジュ』 ）
12.
終わり良ければすべて良し。
（ イギリスのことわざ、中世ラテンのことわざ ）
13.
苦労なんて、苦労せずに一生すませるんだったら、わざわざ求めて苦労する必要なんて無いんだ。
そのほうが、いいんだ。
（ 太宰治 ）
14.
他人の自我にたえず耳を貸さねばならぬこと――それこそまさに読書ということなのだ。
（ ニーチェ ）
15.
人にお世辞を云(い)うのは、
云う人が考えるほど効果的ではない。
（ 野上弥生子 ）
16.
知者は水を楽しむ。
（ 孔子・論語 ）
17.
最も長生きした人間とは、最も年を経た人間のことではない。
最も人生を楽しんだ人間のことである。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
18.
新しい時代のコペルニクスよ
余りに重苦しい重力の法則から
この銀河系統を解き放て
（ 宮沢賢治 ）
19.
人生の目的には、
レジャー、幸福、知識の蓄積の三つがある。
レジャーは幸福と知識の蓄積を得るための必要条件で、
人生の究極の目的の一つである。
（ アリストテレス ）
20.
自分の専門とは懸け離れた方面のことを研究するのは極めて大事なことだとおもう。
これが案外自分の専門に対する新しい考え方を教えてくれたり、また行き詰まった問題解決打開への道を拓いてくれるものになることに留意すべきである。
（ 井上成美 ）
21.
自分の国の伝統や芸術に誇りをもたないで育った子供はどうなりますか。
そのために必要なことは義務教育で国語をしっかり教えることです。
（ 瀬戸内寂聴 ）
22.
真価を伴なわない大人物は、
尊敬なき服従を受ける。
（ シャンフォール ）
23.
科学に対する支援として最も基本的なのは、ほっといてくれること、官僚的な馬鹿げた足の引っ張り合いや説教をしないことだ。
（ ジェラルド・エデルマン ）
24.
人は何を祈るにしても、奇跡を祈るのである。
祈りは悉く（ことごとく）次のように要約される。
「偉大なる神よ、２の２倍が４にならないことをお聞き届けください」
（ ツルゲーネフ ）
25.
言葉の反復によって、潜在意識の力が目を覚まし、あなたに奇跡を起こします。
（ ジョセフ・マーフィー ）
26.
この世に、
引きこもらないで
専門的になりうるような職業は、
何一つ存在しない。
（ 吉本隆明 ）
27.
独創的なアイディアにはみんなが反対する。
変な考えは一人でないと通らない。
（ 中村修二 ）
28.
困難にぶつかっても、その壁と向き合う強さと乗り越える術(すべ)を１８歳の失恋体験が教えてくれた。
（ 相楽晴子 ）
29.
人間はその存在の全ての部分において、必ず罪を犯さざるを得ない。
というのは、人間はその人格の中心において、神から疎外されているからである。
（ パウル・ティリッヒ ）
30.
影が見えるということは、光が射していればこそのことなのだ。
（ 糸井重里 ）
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