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幹を支える根
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1.
花を支える枝
枝を支える幹
幹を支える根
根はみえねんだなあ
（ 相田みつを ）
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ランダム名言コーナー
1.
舌がバカだと幸福度が下がる。
（ 漫画『チェンソーマン』 ）
2.
達観、というのは、心中、〈まあ、こんなトコやな〉とつぶやくことである。
（ 田辺聖子 ）
3.
本来の権利は必ず主張すること。
（ 加藤諦三 ）
4.
人生は、咲き誇る時は短く、凋落の時は長い。
（ ウーラント ）
5.
好むと好まざるとによらず、
人間はものを思う存在である。
（ ウィリアム・テンプル ）
6.
士は窮するも義を失わず、達するとも道を離れず。
（ 孟子 ）
7.
ときには世論や市場調査と真っ向から対立することもあるかもしれない。
でも、それらは「何が起きたか」を教えてくれるだけなんだ。
「何が起きているか」を教えてくれる調査なんてないんだよ。
（ ジェームズ・ダイソン ）
8.
自分が馬鹿であることを悟らない人は、どうにもならない。
（ 第２代メルバーン子爵ウィリアム・ラム ）
9.
我々の最も確かな保護者は我々の才能である。
（ ヴォーヴナルグ ）
10.
女は征服することのみでなく、征服されることを好む。
（ サッカレー ）
11.
あなたのできることをしなさい。
あなたの持っているものを使って、あなたのいる所で。
（ セオドア・ルーズベルト ）
12.
予は性急に、もしくは憤怒にかられて事を決める習慣を持たない。
（ ウェリントン ）
13.
永続する夢というものはありません。
どんな夢でも新しい夢に取って代わられます。
どんな夢でも固執しようとしてはなりません。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
14.
この世の中で成功するには、力ずくでも、死ぬまで剣を腕より離さないことだ。
（ ヴォルテール ）
15.
先入観を持つということは、英知への扉に鍵をかけてしまうようなものである。
（ メリー・ブラウン ）
16.
すべて人生のことは、「させられる」と思うから辛かったり惨めになるので、「してみよう」と思うと何でも道楽になる。
（ 曽野綾子 ）
17.
毒舌家も冗談好きも、相手への観察を怠らず、ほどよくコミュニケーションしているうちは、「口は悪いが魅力的な人」「冗談がうまくて楽しい人」と、むしろ注目を集める。
だが、度を越すと、（それまで）歓迎されていた毒舌と冗談は失言に変わり、非難を浴びることになる。
「毒舌」「冗談」と「失言」は紙一重なのだ。
（ 福田健 ）
18.
寝顔がいとおしいと思える人と一緒になるといい。
（ ドラマ『アンナチュラル』 ）
19.
すべて物事には終わりがある。
したがって、忍耐は成功を勝ち得る唯一の手段である。
（ マクシム・ゴーリキー ）
20.
行きたい場所に執着するより、今いる場所で輝けるように努力するべきかと。
どうにもならないなら、悩んでいるより楽しみましょう。
（ 映画『パッセンジャー』 ）
21.
芸術は魂に翼を与える。
（ アニメ『銀河鉄道物語〜永遠への分岐点〜』 ）
22.
なるほど、人には自分のしたいことをする自由がある、悪いことをする自由もある。
でも、悪いことをする自由は、じつは自由ではないんだ。
（ 池田晶子 ）
23.
人生の意義を探し求めようとしない者がいるならば、その人間は生きながら死んでいるのだ。
（ トルストイ ）
24.
その人を大切にできるのは、
会っているその時だけ。
（ 漫画『BASARA』 ）
25.
人は、
自分ではない誰かのために、
信じられないような力を出せる生き物なんだよ。
（ 漫画・アニメ『鬼滅の刃』 ）
26.
幸せは、決して目標ではないし、目標であってもならないし、さらに目標であることもできません。
それは結果にすぎないのです。
（ ヴィクトール・フランクル ）
27.
貧乏人は金持ちのように過去を持つ権利はない。
（ ロマン・ロラン ）
28.
よく、あの人、頭がいいから文章を書く、という言い方を耳にしますが、そんなことは全然ありません。
文章を書く、ということは考えていく、ということなんですね。
（ 井上ひさし ）
29.
あまりにも「気晴らし」の方法が発達し、一切が娯楽的に興行化されるという特徴を現代は示しつつある。
どんな事件も調味料を伴った興味本位で流布され、我々は一瞬面白がりながら関心をもち、忽(たちま)ち忘れてしまうという恐るべき状態に在る。
まるで人生そのものが気晴らしであるかのように。
（ 亀井勝一郎 ）
30.
一人の悪によって万人が苦しむことがある。
そのため、一人の悪を殺して万人を活かす。
（ 柳生宗矩 ）
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