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櫻木健古の名言
1.
「原因を自分に求める」ことのできない人にも、
幸福になる資格はないのかもしれない。
2.
人を批判すると、
溜飲がさがるかもしれぬが、
溜飲だけでなく、
自分の人格がさがる。
3.
心が明るいから、
幸せへの感性も鋭くなる。
幸せを容易に発見するから、
心がまた明るくなる。
幸福な人とはみなそういうものなのであろう。
全部で、3件
　
　
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これより以下、
キーワードとは無関係の
ランダム名言コーナー
1.
戦争ほど、声高に大義を語りつづけて、後になればまっさきに明らかな問題を、そのときはまっさきに問題の外に遠ざけてしまうものはありません。
（ 長田弘 ）
2.
私たちはこの世では大きいことはできません。
小さなことを大きな愛でするだけです。
（ マザー・テレサ ）
3.
死ぬためではなく、生きるために行動するのが、私たちのあるべき姿である。
（ アインシュタイン ）
4.
鏡の面になにか書いてあれば、ものは映らんでしょう。
われわれの鏡には黒々と「われさえよければよい」と書いてある。
だからして、ものが正しく映ってこないのです。
（ 仲野良俊 ）
5.
この世界に於(お)いて行為することによって人間は自己を知り得るのである。
（ 三木清 ）
6.
戦わないやつが戦争を奨励する。
（ オマーンの格言 ）
7.
ものを欲しいこころからはなれよう
できるだけつかんでいる力をゆるめよう
みんな離せば死ぬるようなきがするが
むりにいこじなきもちをはなれ
いらないものからひとつずつはなしてゆこう
（ 八木重吉 ）
8.
私は猫に対して感ずるような純粋なあたたかい愛情を人間に対していだく事のできないのを残念に思う。
そういう事が可能になるためには私は人間より一段高い存在になる必要があるかもしれない。
（ 寺田寅彦 ）
9.
暗い話も明るく話せば笑い話になる。
（ 阿智太郎 ）
10.
口を結べ。
口を開いて居る様な人間は心に締りがない。
（ 乃木希典 ）
11.
最近は職業を問わず自負を持つ人が少ない。
自負を養う早道は仕事に喜びを見出すことである。
（ 志茂田景樹 ）
12.
本来無一物
（ 仏教用語 ）
13.
よく食べ、よく働き、よく眠る。
その調和が善良な精神となる。
（ 大西良慶 ）
14.
考えるために書く。
書いてみると、
どこまで自分がわかっていて、
どこからわからないのか、わかる。
なぜわかるか。
（わからないところで）書けなくなるから。
あるいは調子に乗って書いていて
急に自分が馬鹿に思えてきて、
その先を続けられなくなるから。
（ 加藤典洋 ）
15.
成功と幸福とを、不成功と不幸とを同一視するようになって以来、人間は真の幸福が何であるかを理解し得なくなった。
自分の不幸（の原因）を不成功として考えている人間こそ、まことに憐れむべきである。
（ 三木清 ）
16.
対象に愛情を持っているかどうか疑わしい無愛想な批評、不機嫌にけなして、渋面でこきおろして、偉そうに踏みつけて、せっかくの芽を無残に毟(むし)り取ってしまう体の、陰気な批評が多すぎるのだ。
（ 井上ひさし ）
17.
およそ、事業は、
みだりに興すことあるべからず。
思いさだめて興すことあらば、
遂げずばやまじ、
の精神なかるべからず。
（ 大槻文彦 ）
18.
「動物のための愛護活動」に見えて、実は「自分のための愛護活動」
（ 香山リカ ）
19.
人生とは今日一日のことである。
（ デール・カーネギー ）
20.
生涯のどの時代に、一人の新しい立派な人物の影響を受けるかということは決して等閑視出来ない。
（ ゲーテ ）
21.
登る山の道のりがどんなに遠くても、一歩一歩歩いとったら、いつかはたどり着ける。
あきらめないことです。
（ 今西壽雄 ）
22.
人間の性格は、
その趣味娯楽によって知ることができる。
（ レイノルズ ）
23.
客観的に私の人生がどうあろうと、私のこの人生しか私にはなかったのだ。
人生とは私にとって、私の人生しかないのだ。
（ 高見順 ）
24.
何も出来ないからって、何もしないでいたら、ますます何も出来なくなる。
（ 『機動戦士ガンダムシリーズ』 ）
25.
毎日の演奏のたびに一歩ずつ前進する。
（ マイルス・デイヴィス ）
26.
いい女は振り向かないものなんだよ。
（ アニメ『夜ノヤッターマン』 ）
27.
人生において、成功したと言われる人たちの共通項は、頼るな、戻るな、恐れるな。
（ 作者不詳 ）
28.
言葉を自分のものにしてゆくというのは、言葉のつくりだす他者とのつながりのなかに、自分の位置を確かめてゆくということです。
（ 長田弘 ）
29.
過去は過去だ。
昔の女など、納税申告書と同じだよ。
３年間保管したら、あとはきれいに廃棄したまえ。
（ 映画『天使のくれた時間』 ）
30.
学問は結局、世のため、人のためでなくてはならない。
（ 柳田国男 ）
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