名言ナビ
→ トップページ
テーマ
娘に関する名言
関連メニュー
1.
うちの娘は生ものやから、返品きかへんけど、いいのん？
（ ある母親 ）
2.
お前の息子の息子は、お前の息子だ。
しかしお前の娘の息子はそうではない。
（ イラクの格言 ）
3.
あなたが、もし、自分の息子や娘に、ただ１つだけ贈り物ができるとするなら、それを、「熱意」にしてみてはどうか。
（ ブルース・バートン ）
4.
娘が自分で惚れた男というのは、父親の目にはいつだって一番つまらない男に見えるものだ。
（ ドストエフスキー ）
5.
困難はたいていの場合、怠情の娘である。
（ サミュエル・ジョンソン ）
6.
（母親にとって）息子は妻をめとるまでは息子である。
しかし娘は母親にとって一生涯娘である。
（ トーマス・フラー ）
7.
子を持ってみて、あなたを亡くしてみて、やっとわかりました。
お母さん、こんな娘を愛してくれて、本当にありがとう。
（ 作者不詳 ）
8.
若い男のお客さんにお茶を差出す時なんか、緊張のあまり、お茶碗をひっくり返したりする実に可愛い娘さんがいるものだが、あんなのが、まあ女性の手本と言ってよい。
（ 太宰治 ）
9.
娘にとって最も善き避難所はその母の翼である
（ 作者不詳 ）
10.
娘の純潔の確かな番人は厳しさである。
（ モンテーニュ ）
11.
娘に嫌われたことのない親父なんて、気持ちが悪いと思うね。
（ 永六輔 ）
12.
（娘よ、）もし夫が友を訪ねる時は、清潔にし身だしなみをよくして送り出すようにすべきだ。
もし夫の友が遊びに寄ったら、できるだけよくもてなしてあげるべきだ。
そうすれば夫から大切にされるだろう。
（ ユダヤの名言 ）
13.
うき世の人は、娘を嫁にやった事は忘れても、一両を他人に貸してやった事は忘れません。
一両を十両にして返されても、やはり自分の貸してやった一両の事だけは忘れません。
これまた永く出世のさまたげ。
大望を抱く男は、一厘の借金もせぬものです。
（ 太宰治 ）
14.
貧乏と希望は母と娘である。
娘と楽しく語らっていれば、母のほうを忘れる。
（ ジャン・パウル ）
15.
あなたの娘が結婚に成功すれば、一人の息子を持ったことになる。
しかし成功しなければ娘を失ったことになる。
（ フランシス・クルーワーズ ）
16.
娘の美しさは、父親にとってこの上ないものである。
息子はより秀でた魂を宿していても、思いやりと情愛の深さでは娘に劣る。
（ エウリピデス ）
17.
娘の恋は母にとっては死である。
（ ドストエフスキー ）
18.
真理は「時」の娘であり、
権威の娘ではない。
（ フランシス･ベーコン ）
19.
称讃は無知の娘である。
（ トーマス・フラー ）
20.
父親は娘について自慢し、母親は息子について自慢しがちなものである。
（ メナンドロス ）
21.
宗教──「希望」と「恐怖」を両親とし、「無知」に対して「不可知なもの」の本質を説明してやる娘。
（ アンブローズ・ビアス ）
22.
娘を持った父親は安心して眠れない。
（ アラブの格言 ）
23.
およそ世の中に、家のために、女の子を親勝手に縁付けるほど惨たらしい事はない。
（ 泉鏡花 ）
24.
いつまでも子供だ、しようがない。
彼は娘がいつまでも子供であることが嬉しかった。
（ 遠藤周作 ）
25.
（娘を）いつまでも手もとにおいておきたいのだ。
あたり前だ。
手塩にかけて育てた娘を滅多な男にわたしてなるものか。
（ 遠藤周作 ）
26.
寵愛(ちょうあい)昂(こう)じて尼(あま)にする。
（ 日本のことわざ ）
27.
執念深い復讐は、深い沈黙の娘である。
（ ヴィトリオ・アルフィエリ ）
28.
（娘よ、）常に家庭に気を配り、夫の持ち物を大切にせよ。
彼は喜んでお前の頭上に冠をささげるだろう。
（ ユダヤの名言 ）
29.
子供が笑っている時、娘が微笑んでいる時、母親が幸福な悦びに顔をかがやかせている時、彼の心はゴムまりのようにはずむのだ。
（ 遠藤周作 ）
30.
娘を着飾らせるのは親の虚栄の一種で、
（子供を）どこそこの学校へ入れたいというのも、
こんな職業に就かせたいと思うのも、
子供のためというより半分以上は、
親の出した、人生の結論である。
（ 田辺聖子 ）

31.
母さんが一番よく知っている――こうした母の態度こそ、若い娘を半狂乱にさせやすいものだ。
（ R・カール ）
32.
娘を育てるおかあさんは、女を愛する男を同時に体験できるのだ。
（ 柴門ふみ ）
33.
我々、日本亭主族は自分の仕事や外部社会については、かなり敏感にして知識もあるんであるが、おのが女房、息子、娘などについては全く鈍感であり、彼等がなかなか知恵者であることを全く、忘れておる。
（ 遠藤周作 ）
34.
欲しかった息子ができた。
娘を奪った息子ができた。
（ 広告コピー ）
35.
夫が会社で、どんな仕事をしているのか、よく知らない妻が多いようです。
息子や娘が、今どんな音楽を好きなのか、知らない母も多いようです。
（ 瀬戸内寂聴 ）
36.
従順でない娘は、取り扱いにくい妻である。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
37.
娘は父親が世話し、息子は母親が世話すべきである。
父親・息子と母親・娘の法則は、愛の法則ではない。
それは革命の法則であり、解放の法則であり、有能な青年が疲れ果てた老人どもを征服する法則である。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
38.
娘よ、もしお前が夫を王のように尊敬するなら、彼はお前を女王のように扱うだろう。
しかしお前が奴隷娘のように振る舞おうとしたら、夫はお前を奴隷のように扱うだろう。
（ ユダヤの名言 ）
39.
あなたの子どもはあなたの子どもではない。
待ちこがれた、生(せい)そのものの息子であり娘である。
あなたを経てきたが、あなたから来たのではない。
あなたとともにいるが、あなたに属してはいない。
（ ハリール・ジブラーン ）
40.
我が魂は神に、我が娘は祖国にゆだねる。
（ トーマス・ジェファーソン ）

41.
女性にあっては、愛は嫉妬の娘でもあれば、母でもある。
（ カール・ルートヴィヒ・ベルネ ）
42.
父親っていうのは、娘が生まれた時から、いつかは、どっかの男に持ってかれるって、その時は寂しいだろうなって、ずっと考えてるもんだ。
（ ドラマ『若者のすべて』 ）
43.
戦争は自尊心の子どもであり、自尊心は富者の娘である。
（ ジョナサン・スウィフト ）
44.
虚栄は愛情の母であり、
愛情は虚栄のかわいい娘である。
虚栄は自愛の根本であり、
愛情は自愛の果実である。
（ ジョージ・サヴィル［初代ハリファックス侯爵］ ）
全部で、44件
→ トップページ