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今日の
貧乏の名言
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5月4日
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1.
幼い時の貧しい生活は、一つの社会的財産である。
( 孫基禎 )
2.
貧践の交は忘るべからず。
糟糠(そうこう)の妻は堂より下さず
(
『後漢書』
)
3.
貧乏には、楽しいことが沢山あるに違いない。
でなければ、こんなに沢山の人が貧乏であるわけがない
( ドン・ヘロルド )
4.
世の人、
今日飲む酒無き時は借りて飲み、
今日食う米なき時は又借りて食う。
是(こ)れ貧窮すべき原因なり。
(
二宮尊徳
)
5.
金持ちが恵む前に貧乏人は死ぬ。
( トルコの格言 )
6.
富豪が一夕(いっせき)千金を投じて盛宴を張り、歌妓を招いて飲む酒の味は、いはゆる、夕顔棚の下に涼み、一家団欒(だんらん)して夫婦仲よく傾ける貧者一杯の酒の味に如(し)かぬのである。
(
高橋是清
)
7.
豊かに死ぬために
貧しく生きるのは、
大きな狂気である。
(
ユウェナリス
)
8.
自国が決していっそう強大にも弱小にも、富裕にも貧乏にもならないことを欲する人こそ、世界の市民であるといえよう。
(
ヴォルテール
)
9.
人間、貧乏であろうと、
少しもあわてることはない。
目的をもって生きる、
信ずるところに生きる、
修養につとめる、
そこに自(おの)ずから、
積極的な人生の楽しみが生まれてくるのだ。
(
伊藤肇
)
10.
裕福に生まれ、社会に出てから貧しい暮らしを続けた知人が、豊かだったときのことは思い出したくもない、と吐き捨てたことがある。
貧しい家に生まれ長い苦労の末にようやく成功した人から、いい思い出はみな貧乏時代のものですよ、と聞いたことがある。
貧しく育ったほうがいい、ということである。
(
志茂田景樹
)
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