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今日の
デール・カーネギーの名言
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6月22日
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1.
過去を建設的なものにする方法は、天下広しといえども、ただ一つしかない。
過去の失敗を冷静に分析して何かの足しにする──あとは忘れ去ることだ。
(
デール・カーネギー
)
2.
金持ちになりたければ、貧しい家に生まれることである。
(
デール・カーネギー
)
3.
些細なことをとやかく言うな。
取るにも足らぬこと──人生の白アリ──に自分の幸福を食いつぶされるな。
(
デール・カーネギー
)
4.
悩みから逃れて、心の安らぎを求めるならば、小事にこだわってはならない。
(
デール・カーネギー
)
5.
敵を許し、さっぱり忘れるためには、
自分自身より無限に大きいものに心を打ち込むことである。
そうすれば、侮(あなど)られたり憎まれたりしても大して問題ではなくなる。
自分の信ずるもの以外は、念頭になくなるからだ。
(
デール・カーネギー
)
6.
あなたの話し相手は、あなたのことに対して持つ興味の百倍もの興味を、自分自身のことに対して持っているのである。
(
デール・カーネギー
)
7.
環境だけで人間の幸不幸が決まるのではないことは、明らかだ。
幸福だとか不幸だとかいう気持ちのあり方は、こうした環境をどのように受け止めるかによって決定される。
(
デール・カーネギー
)
8.
満面にこぼれるような笑みをたたえ、肩をそびやかし、大きく深呼吸しながら歌の一節でも口ずさむことだ。
歌でなくて口笛でもよい。
口笛がだめなら鼻歌でもよい。
(
デール・カーネギー
)
9.
とにかく二つの理由のために私たちは現状打破を試みなければならない。
第一の理由──成功するかもしれない。
第二の理由──たとえ成功しなくても、マイナスをプラスに変えようとするだけで、後ろを振り返らずに前方を見つめることになる。
消極的だった考え方が積極的になり、それが創造力を活動させ、我々を多忙にし、過ぎ去ったものを嘆く時間や気持ちはなくなってしまうだろう。
(
デール・カーネギー
)
10.
次の六つの心得を守れば、礼儀正しさの習慣を身につけることができる。
1.相手の話には熱心に耳を傾ける。
2.相手の話に口をはさまない。
3.初対面の人の名前はすぐ覚えて、できるだけ使う。
4.もし相手の言い分が間違っていても、そっけなくやりこめるのはよくない。
5.自分のほうが偉いといった態度を見せない。
6.自分の考えが間違っていれば、素直にあやまる。
(
デール・カーネギー
)
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