名言ナビ
→ トップページ
今日の
ゲーテの名言
☆
6月3日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
人間は、なんと知ることの早く、行うことの遅い生き物だろう!
(
ゲーテ
)
2.
人間は、たがいにぶつかりあいながら、水に浮んでいる壺である。
(
ゲーテ
)
3.
戦の前に敵を見くびるのは愚かなことであり、勝利のあとで敵に追い討ちをかけるのは卑怯なことである。
(
ゲーテ
)
4.
聡明な人間は、旅することによって、最も見事に自己を形成していく。
(
ゲーテ
)
5.
忘恩はつねに一種の弱さである。
わたしは有能な人たちが恩知らずであった例を知らない。
(
ゲーテ
)
6.
義務の重荷から
我々を解放する事のできるのは、
良心的な実行のみである。
(
ゲーテ
)
7.
身分不相応の生活をするものは馬脚を現す。
(
ゲーテ
)
8.
人を知らねばこそ、人を恐れる。
人を避ける者は、やがて人を見損なう。
(
ゲーテ
)
9.
言論の自由を呼号する者は、それを濫用しようとする人間のみである。
(
ゲーテ
)
10.
元来不幸とか不遇とかいっているものの大部分は、その原因をただすと、人間がいかに怠け者で、自分の目的を的確に知ろうとせず、たとえそれを知っても、それに向かってまじめに突進しようという努力の足りないところにある。
(
ゲーテ
)
11.
なぜ私は結局、最も好んで自然と交わるのか。
自然は常に正しく、誤りはもっぱら私の側にあるからである。
(
ゲーテ
)
12.
批判に対しては、身を守ることも抵抗することもできない。
それをものともせずに行動しなければならない。
そうすれば批判もやむなくだんだんにそれを認めるようになる。
(
ゲーテ
)
13.
女というものは、その本分どおり早くから仕えることを習うのがよいのです。
仕えることによって、やがてはじめて治めることが、また、家の中で分相応の力を持つことができるようになります。
(
ゲーテ
)
14.
成就の扉の、開(あ)いているのを見た時は、己達はかえって驚いて立ち止まる。
(
ゲーテ
)
15.
生涯のどの時代に、一人の新しい立派な人物の影響を受けるかということは決して等閑視出来ない。
(
ゲーテ
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ