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今日の
敗北の名言
☆
6月5日
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1.
確かに負けている時の方が新しいことはやりやすいですね。
どうせ今、状況が悪いんだから、何か違うことでもやるかという。
とにかく良くなるまで色々手を尽くせばいいので、そういう時の方が思い切ったことはやりやすい。
(
羽生善治
)
2.
寛容の武器としては、ただ説得と自己反省しかないのである。
従って、寛容は不寛容に対する時、常に無力であり、敗れ去るものであるが、それはあたかもジャングルの中で人間が猛獣に食われるのと同じことかもしれない。
ただ違うところは、猛獣に対して人間は説得の道が皆無であるのに反し、不寛容な人々に対しては、説得のチャンスが皆無ではないということである。
そこに若干の光明もある。
( 渡辺一夫 )
3.
「悪」?
「悪」とは敗者のこと。
「正義」とは勝者のこと、生き残った者のことだ。
過程は問題じゃあない。
負けた奴が「悪」なのだ。
(
漫画・アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』
)
4.
「ダメで元々」「負けも経験」
いかにも三流の考えそうなことね。
勝つつもりでやらなきゃ、勝つための経験は積めないわ。
( 漫画『ワールドトリガー』 )
5.
ギャンブル的人生では、立ち直れないほどの負けさえしなければ、それで充分だ。
やりたいことに挑戦して、勝ったり負けたりしながら、スリルと愉しみを味わえれば、成功した人生だと言える。
(
ながれおとや
)
6.
何をしてもいい。
とにかくウケろ。
芸はお客さんとの真剣勝負だから、今日の客は悪いなんて言うな。
それは負けなんだ。
(
5代目 柳家小さん
)
7.
勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。
勝負できない奴はもう負けてるんだよ。
(
忌野清志郎
)
8.
登頂の喜びは一瞬だ。
下山(途中下山)、失敗、敗北の辛さの方がよっぽど長く続いていく。
でも山に負けたとき自分とどう向き合うのか?
そこからの成長にこそ、山登りの本質があるような気がする。
(
栗城史多
)
9.
おいあくま──おこるな、いばるな、あせるな、くさるな、まけるな。
(
堀田庄三
)
10.
負けた人間にしかわからないことのほうが、人間にとって大切なことがあるのではないか。
( 網野善彦 )
11.
必至に努力して何とかなるのなら
日本も第二次世界大戦では負けなかった筈だ。
( 真紀俊男 )
12.
本当の失敗とは、失敗したことに負けて、時間を無駄にしてしまうことである。
(
秋元康
)
13.
自分が負けたと思わない限り、
負けることはない。
その出来事に意味を決めるのは
自分だけなのだ。
(
イアン・ソープ
)
14.
勝って成長するのは当然、負けても成長しなければならない……とかくアマチュアというのは負けが転落につながる。
(
升田幸三
)
15.
「勝ち負け」にこだわることが、人生を面白くする。
「勝ち負けだけ」にこだわることが、人生をつまらなくする。
( 作者不詳 )
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