名言ナビ
→ トップページ
今日の
稲盛和夫の名言
☆
6月26日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
強い情熱とは、寝ても覚めてもそのことを考えている状態のことを言います。
そうすることにより、願望が潜在意識にまで浸透し、自分でも気づかないうちに、願望実現への行動を取り始め、今よりはるかに大きな仕事ができるようになるのです。
(
稲盛和夫
)
2.
私は、才能というものは、集団を幸福へ導くため、天が人間の世界に一定の割合で与えてくれた資質だと思っています。
そのため、たまたま才能を授かったものは、それを世のため、社会のため、集団のために使うべきと考えています。
(
稲盛和夫
)
3.
正しい判断をするには、自分が今どういう状況にあるかということを、よく知っている必要があります。
そのためには物事の核心に触れるほどの鋭く、かつ細部にまで行き渡る観察力がなければなりません。
(
稲盛和夫
)
4.
すべての社員から尊敬され「この人のためなら」と心から思われるような経営者となるためには、自らの人格を高める努力を続けていかなくてはならない。
(
稲盛和夫
)
5.
成功というものは、潜在意識に到達する願望の純粋さにかかっているのです。
(
稲盛和夫
)
6.
(企業の)組織を細分化する際には、経営者の視点から見て、どのような単位で採算をとらえれば、経営の実態がより明瞭に見えてくるのかが鍵となる。
(
稲盛和夫
)
7.
地球上……いや全宇宙に存在するものすべてが、存在する必要があって存在している。
人間はもちろんのこと、森羅万象、あらゆるものに存在する理由がある。
(
稲盛和夫
)
8.
可能性とはつまり「未来の能力」のこと。
現在の能力で、できる、できないを判断してしまっては、新しいことや困難なことはいつまでたってもやり遂げられません。
(
稲盛和夫
)
9.
自分の能力は無限で、不可能はないんだと信じましょう。
そうしないと何をするにしてもスタートができない。
それは難しい、できないかもしれませんとなって。
(
稲盛和夫
)
10.
そのプロジェクトが、本当に価値があると心底納得しない限り、着手しません。
だからこそ、いったん着手したら、たとえどんな障害に遭遇しても、あきらめないのです。
もしある方法で成功しなければ、成功するための別の方法を追い求め続けるのです。
(
稲盛和夫
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ