名言ナビ
→ トップページ
今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
☆
6月11日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
形勢が不利なときほど、背筋を伸ばせ。
( 清水市代 )
2.
大一番の対局では、誰しも手堅く、安全、確実な道を選びたくなるものだ。
自分もそうすることがよくある。
しかし、確実にという気持ちに逃げると、勝負に勝ち続けるのは難しくなってしまう。
(
羽生善治
)
3.
男は毬(まり)であってはならぬ。
ちょっと顔をなぜられてはポンとはずみ、指一本触れただけで転がる。
はずみそうではずまず、転びそうで踏みとどまるものを持っていなければ男ではない。
(
升田幸三
)
4.
碁でも、競馬でも、競輪でも、わが闘志はいまだに衰えていない。
年をとるとは、心のエネルギーを失うことだ。
( 藤沢秀行 )
5.
一回でも実践してみると、頭の中だけで考えていたことの何倍もの「学び」がある。
理解度が深まることで、頭の中が整理され、アイデアが浮かびやすくなる。
新しい道も開けてくるだろう。
(
羽生善治
)
6.
勝負では、知っていることに自分の思考とか、アイデアをプラスしないと意味がないのですが、知っているというその一点だけで、有利になるということもよくあるんです。
(
羽生善治
)
7.
勝つのは一点差でいい。
五点も十点も大差をつけて勝つ必要はない。
常にギリギリの勝ちを目ざしているほうが、むしろ確実性が高くなる。
(
羽生善治
)
8.
功名心をしりぞけて、平常心、不動心を持ち続けよ。
(
大山康晴
)
9.
勝負師の条件は、負けた悔しさをバネに勝つことだ。
そして、勝ちたいという気持ちを持ち続けることである。
敗者の美学という言葉があるが、負けて満足するのは自己満足でしかない。
(
谷川浩司
)
10.
大切なのは創造です。
人真似を脱し、新しいものをつくり出すところに進歩が生まれる。
(
升田幸三
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ