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今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
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6月15日
☆
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1.
喜んだり感激したりする心の振幅が一流の基盤になる。
(
米長邦雄
)
2.
(指し方を)変える必要もないし、変えられない、あるいは変えるのが億劫だということになったら、そのときは僕が引退するときだ。
変えられる間はまだ頑張れる。
(
米長邦雄
)
3.
私は、自分の過去を反省して、人生がどうのこうのと考えるのは苦手なんです。
その場その場で、ありったけやってみるよりしようがない、と思ってる方でね。
( 藤沢秀行 )
4.
勝ちとか負けとかいうのは単なる名前なんだ。
全身全霊を対局に注いだことに価値があるのです。
(
呉清源
)
5.
ひらめきやセンスも大切ですが、苦しまないで努力を続けられるということが、何より大事な才能だと思います。
(
羽生善治
)
6.
「いかに戦うか」は大局観にかかわるが、その具体的な戦略は事前研究が決め手になる。
事前にしっかり準備して万全の態勢で、対局に臨んでくる人は強い。
(
羽生善治
)
7.
毎日の努力の積み重ねを、それほど苦にせずにできることこそ、才能といえる。
(
谷川浩司
)
8.
自分がどんなに努力しても、すぐに結果が出るとはかぎらない。
結果にこだわりすぎると、安全な道を選び、進歩は止まってしまう。
( 藤沢秀行 )
9.
その一日が長かったか短かったかは、勝ち負けによる。
( 先崎学 )
10.
才能だけに頼った格好いい碁では勝負には勝てません。
粘りに粘った逆転勝ちができるようにならないとタイトルはとれないものです。
そして、粘りを養うには苦労を積まないと。
( 坂田栄男 )
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