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今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
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6月22日
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1.
強くなる時に、あまり苦労しないで効率よく強くなった人は、弱くなるのも早いのではなかろうか。
(
谷川浩司
)
2.
20代には20代にしかできない将棋がある。
(
羽生善治
)
3.
大成する奴は弱い時から粘りがある。
同じ負けるんでもせめて相打ちになろうとか、一手違いで負けようかという、それがある。
野球でいうなら、最初十点とられても九回裏までには一点差まで詰めておくとか、こういう奴は匙(さじ)投げないから大成する。
投げたら勝負はそこで終わり。
(
升田幸三
)
4.
相手の選択肢を狭くする指し方を選ぶと、自分の選択肢も同様に狭くなってしまうという傾向もあります。
(
谷川浩司
)
5.
深い集中力を得られるかどうかは、私の場合は、将棋を指していて、面白いと感じられるかどうかによる。
楽しい局面かそうではないかで集中の度合いは全然違う。
(
羽生善治
)
6.
新しい試みがうまくいくことは半分もない。
でもやらないと、自分の世界が固まってしまう。
(
羽生善治
)
7.
大事なのは、負けた経験や挫折感を、後の人生でどう生かすかです。
生かすことができれば、負けや失敗は長い人生の中で失敗にならなくなる。
むしろ、とても大切な糧にできる。
(
谷川浩司
)
8.
人生は将棋と同じで、読みの深い者が勝機をつかむ。
(
升田幸三
)
9.
(対局中は)すでに過ぎ去ったこと(=ミス)は仕方がない。
私は、意識的に先のことを考えるようにしている。
反省は勝負がついた後でいいのだ。
(
羽生善治
)
10.
こましゃくれた盆栽になってはいけない、
すべからくウドの大木になれ。
(
木村義雄
)
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