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今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
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6月26日
☆
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1.
良い手を指そうとするよりは、悪い手を指さないように自戒する。
(
大山康晴
)
2.
考えねばならんのは、うまくいきすぎている時ですよ。
(
大山康晴
)
3.
確かに負けている時の方が新しいことはやりやすいですね。
どうせ今、状況が悪いんだから、何か違うことでもやるかという。
とにかく良くなるまで色々手を尽くせばいいので、そういう時の方が思い切ったことはやりやすい。
(
羽生善治
)
4.
頭がきれる。
天才的な人。
どの世界でもこういう人がトップになると思いがちですが、案外とこのタイプは二番手のことが多いもんです。
社長ではなく副社長という感じですね。
(
大山康晴
)
5.
勝負に自信がつくと多くの人が天狗になってしまいます。
大切なのは、どうしたら技術を全部出し切れるか、その心構えをつくることなのです。
(
大山康晴
)
6.
(調子の)いいときは焦らない、悪いときはあきらめない。
最後は自分が勝つようにできていると思って、臨めばいい。
(
谷川浩司
)
7.
三流は人の話を聞かない。
二流は人の話を聞く。
一流は人の話を聞いて実行する。
超一流は人の話を聞いて工夫する。
(
羽生善治
)
8.
歩は素晴らしいものだよ。
敵の陣地に行けば金になるけれど、相手に取られると歩に戻る。
こんなに合理的ないいものはない。
これをうまく使えるやつが名人だ。
(
升田幸三
)
9.
名人戦のような大きな勝負で変則作戦を用いるのは気合の充実を欠いているから。
(
大山康晴
)
10.
難局は、これ良師(りょうし)だ。
負けることはありがたい。
負けて目覚める、あの手この手だ。
苦しみが勉強になる。
(
升田幸三
)
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