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今日の
将棋棋士・囲碁棋士の名言
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6月30日
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1.
女房を大事にしないような男は、よそへ行ってもモテません。
今、目の前にあるものを大事にしないということですから。
(
米長邦雄
)
2.
勝負事に限らず、
何事も腰がひけては前に進めない。
攻めの気持ちがあると、
集中力が高まり、
迷いが吹っ切れる。
(
谷川浩司
)
3.
大人は不安要素を回避するあまり、若者をバカにしがちですが、宮本武蔵の『五輪書』を見ても「居つくことは死ぬことなり」とちゃんと書いてあります。
いまの自分に安心して居ついてしまうことは、腐って死んでしまうことなのだから、それが嫌なら変化するしかありません。
(
米長邦雄
)
4.
勝負師にとって闘魂は無論必要だが、それは相手を憎んで徹底的に叩こうとする敵愾(てきがい)心そのものであってはならないと思う。
そうした闘魂では、感情が先走って理智がくらみ、純理を見失い、ついには自分で躓(つまづ)き、自分でころんでしまう。
闘魂は外よりは内に向けられるべきで、邪念を排し正しい道を進むように、我と我が心の戦いに勝つことこそ、ほんとうの闘魂だと信じる。
(
升田幸三
)
5.
先入観や思い込みを持っていると、「違う手もあるのではないか」「ゼロに近いことに挑戦しよう」という考えは思い浮かばない。
新しい考えを試み、理解していこうという気持ちも起こらない。
(
羽生善治
)
6.
負けたってええやないの。
勝った人が喜んでくださってるわ。
( 将棋棋士・内藤國雄の母の言葉 )
7.
人間は、助からないと思っても助かっている。
(
大山康晴
)
8.
夢は目指した時から、目標に変わる。
(
羽生善治
)
9.
物事を忘れるのは、脳がそれを必要としないと判断したから。
(
羽生善治
)
10.
負けて悔しいのは当たり前、また悔しくなければ次に勝つことはできない。
大切なのは、負けて悔しい気持ちを(早く)断ち切ることです。
(
谷川浩司
)
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