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今日の
恋・恋愛の名言
☆ ６月６日 ☆
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1.
二つの石は同じ坂をすべり落ちながら、底知れぬ谷の底に落下していく。
人を愛するということは、そんなことのような気がする。
（ 遠藤周作 ）
2.
死んだ女よりもっとかわいそうなのは、忘れられた女です。
（ マリー・ローランサン ）
3.
「人を好きになる」と「相手を思い通りに動かしたい」はイコールではない。
（ 作者不詳 ）
4.
若いときには、我々は愛するために生きる。
年をとると、生きるために愛する。
（ テヴルモン ）
5.
数多い恋人の情を集めても、我が胸に燃える友情の火には及ばぬ。
（ バイロン ）
6.
自分が恋人を愛すのは彼女への愛情からだと信じている男がいたら、思い違いもはなはだしい。
（ ラ・ロシュフコー ）
7.
めんどくさい。
自分の心がめんどくさい。
人を好きになるのってめんどくさいなあ。
（ 漫画『花は幽かに』 ）
8.
やは肌のあつき血潮にふれも見で
さびしからずや道を説く君
（ 与謝野晶子 ）
9.
人は愛されるときは何も疑わず、愛するときはすべてを疑う。
（ シドニー＝ガブリエル・コレット ）
10.
恋愛はただ性欲の詩的表現を受けたものである。
少なくとも詩的表現を受けない性欲は恋愛と呼ぶに値しない。
（ 芥川龍之介 ）
11.
恋が満たされると、その魅力が失われる。
（ ピエール・コルネイユ ）
12.
科学者になるには自然を恋人としなければならない。
自然はやはりその恋人にのみ真心を打ち明けるものである。
（ 寺田寅彦 ）
13.
恋は全身が目であるが何も見えない。
（ 中国のことわざ ）
14.
女に着物を買ってやるのは、
それを脱がせて裸にするためである。
（ ジョージ・ムーア ）
15.
杯を飲みほす前に、人生の祝祭を見すえた人、人生のロマンスを読み終える前に、ふとその終末を悟りえた人は、幸せである。
（ プーシキン ）
16.
人は、不幸な人には同情はしても、愛し、協力を惜しまないのは、幸運に恵まれた人に対してである。
（ 塩野七生 ）
17.
私達は何事にも刃向かえる。
が、好意にだけは反抗できない。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
18.
真の恋は率直ではない。
（ 西洋の格言 ）
19.
恋は全て初恋です。
相手が違うからです。
（ 中谷彰宏 ）
20.
世の中に言いきれることってねえが、でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ。
（ 甲本ヒロト ）
21.
何度恋をしても、初めて恋したときの気持ちを忘れないで。
（ 戸川順 ）
22.
確かに世の中は不公平だ。
美人や美青年がいる一方で、あなたがいる。
だからなんだ！
？ それを嘆いてどうするの？
（ 伊藤守 ）
23.
「出会い」はいつでも残酷である。
しあわせに見える出会いの瞬間も、まさに「別離(わかれ)のはじまり」であると思えば、むなしいものだ。
（ 寺山修司 ）
24.
人の世にはただ一つだけ神聖な、崇高なものがある。
それは（男と女という）こんなにも醜悪な二つのものの結びつきなのだ。
（ ミュッセ ）
25.
恋愛とはサメのようなものだ。
常に前進してないと死んでしまう。
（ 映画『アニーホール』 ）
26.
恋は思案の外(ほか)
（ 日本の格言 ）
27.
娘を育てるおかあさんは、女を愛する男を同時に体験できるのだ。
（ 柴門ふみ ）
28.
彼は、恋をすることによって同時に自分自身を見いだしたのであった。
しかし、大抵の人々は、恋をすることで自分自身を失ってしまうのである。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
29.
片恋というものこそ常に恋の最高の姿である。
（ 太宰治 ）
30.
感傷で恋愛を始めてはいけない。
計算づくで始めて、清算で締めくくるべきだ。
（ オスカー・ワイルド ）
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