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今日の
松下幸之助の名言
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6月22日
☆
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1.
今辛いのは過去が楽だったからである。
過去が辛いと今が楽である。
全ての歴史は繰り返される。
痛みを乗り越えた先には確かな希望が見える。
(
松下幸之助
)
2.
社長こそ心配する役や。
社員の中で一番心配が多いのが社長である。
そこに社長としての生きがいがあるんだということを、私は自分自身に言いきかせて、それで難関を突破してきたわけです。
(
松下幸之助
)
3.
人間に寿命があるように、われわれの仕事にも、それがいつのことかわからないにしても、やはり一つの寿命があると言えるのではないかと思う。
しかし、だからといって、努力してもつまらない、と放棄してしまうようでは、人間で言うところの天寿を全うせしめることはできない。
これはいわば人間はやがて死ぬのだからと不摂生、不養生の限りを尽くすのと同じであろう。
(
松下幸之助
)
4.
それでお客様は喜びますか?
(
松下幸之助
)
5.
決断することが経営者の仕事である。
だからといって先頭に立つ必要はない。
最後部で指揮を執る。
先頭に立ったら、ただの一人にすぎない。
(
松下幸之助
)
6.
人間だからしかたないと言わず、少しでも実現できるように努めていくことが大切なんだ。
(
松下幸之助
)
7.
どんな仕事でもそれに徹すれば、その仕事を中心に無限といっていいほど広がっていくものだ。
もう進歩発展の余地がない、もう終わりだということは決してない。
(
松下幸之助
)
8.
悩んでも悩まない、そういうように感じることができれば、人生は決して心配することはない。
(
松下幸之助
)
9.
志とは、自分の力を超えた存在に、自分という有限な存在を同化させていく作業なのである。
(
松下幸之助
)
10.
信念を持ち、自分の道を力強く歩めば、成功をおさめても有頂天にならず、失敗しても失望しない。
(
松下幸之助
)
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