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今日の
中村天風の名言
☆
6月14日
☆
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1.
人生は畢竟(ひっきょう)「心」である、「観念」である。
(
中村天風
)
2.
「健康」というと、たいていの人は肉体だと思っているが、そうではない。
「健」が肉体で、「康」は心なのだ。
(
中村天風
)
3.
怒ったり、争ったりするために、家庭を持つのではないはずである。
(
中村天風
)
4.
肉体が疲れたときに、
肉体を休めるための特別な方法があるものではない。
休息すればいい。
心の場合も同じだ。
(
中村天風
)
5.
暗い方面から、嫌な方面から人生を考えりゃあ、そら世の中に明るさ、何にもないわ。
暗かったらたら窓を開けろ。
光がさしてくる。
(
中村天風
)
6.
およそ、人間の心のなかの思い方、考え方というもの、いわゆる「思念力」というものは、それはそれはすごい魔力のような力をもっているということを知っていなければ駄目だよ。
(
中村天風
)
7.
悲しいことやつらいことがあった時、すぐ悲しんで、つらがってちゃいけないんだよ。
(
中村天風
)
8.
自分の言葉や行動や仕事などの結果で、何か不本意なことがあったとき、それを仔細に検討すると、必ず「力」か「勇気」か、もしくは「信念」の欠如が原因であったことがわかる。
(
中村天風
)
9.
悟れば、一瞬にして幸来たる。
(
中村天風
)
10.
おまえの事業がうまくいかないのはどこかに原因があったからだ。
どんなことにも原因があって結果がある。
原因がなくて結果だけが出てくるようなことはありえない。
だから、おまえの事業の進め方には、どこかに誤りがあったはずだ。
(
中村天風
)
11.
雑念、妄念を取って純真な心に返るのに
何もそんな難しいことをする(=座禅を組む)必要もないだろう。
難しいことをしなければできない(=雑念・妄想を取れない)というほど不自由なものでもあるまい。
(
中村天風
)
12.
明日という日は永遠にない。
(
中村天風
)
13.
ジンクスを気にしたり、易に依頼したり、縁起をかついだり、そのほか迷信的な行為をする人というものは、結局、自分に消極的な暗示をかけているんだよ。
(
中村天風
)
14.
思考が人生の一切を創る。
積極か消極かというだけで、人生の幸福の宝庫が開かれるかどうかが決まってしまう。
(
中村天風
)
15.
理想ほど人間の心を勇気づけ、また積極化するものはない。
(
中村天風
)
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